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魔法の森の編集履歴

2010-02-20 10:21:40 バージョン

魔法の森

魔法の森とは、東方projectの舞台、幻想郷にある架空の知名である。


設定


幻想郷で最も湿度が高く、人間が足を踏み入れる事が少ない原生林が魔法の森だ。

なお幻想郷は規模そのものがあまり広くないので、森といえばこの魔法の森のことを指す。

ちなみに里というだけで人間の里。山というだけで妖怪の山を指す言葉となる。


人間の里からの道のりは比較的マシな部類だが、森の中は人間にとっては最悪の環境で、化け物茸の胞子が宙を舞い、普通の人間は息するだけで体調を壊してしまう。


だが、一般的な妖怪にとっても居心地の悪い場所で、妖怪も余り足を踏み入れないという特徴もある。

そのため、化け物茸が放つ瘴気に耐えられるのならば、逆に隠れ蓑となって安全な場所ともいえる。


森は、地面まで日光が殆ど届かず、暗くじめじめしている。故に茸が際限なく育つ。

ここの茸は人間にとって食用に堪えうる物もあるが、見た目はあまりよろしくない。また、比較的幻覚作用を持つ茸が多い。

そもそも魔法の森と呼ばれるようになったのも、この幻覚作用をもつ茸が生える為である。


この茸は近くに居るだけで魔法を掛けられた様な幻覚を見る。

また、この茸の幻覚が魔法使いの魔力を高めると言う事で、この森に住む魔法使いも多い。


魔理沙アリスの家があるのはこの魔法の森である。

その際は回りの木々は広めに伐採するので、家があるところだけは明るい。

魔理沙はあらゆる茸を使って、時間をかけて魔法を作成していくのだが、アリスはその手法が嫌いなようで、化け物茸を使っての魔法開発は行っていない。


魔理沙の何でも霧雨魔法店がこの魔法の森にあるのだから、仕事がないのも頷けるだろう。


関連タグ

東方 東方project 魔理沙 アリス

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