ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:鶴P提督改
編集内容:最終編の動向を記載

「何だか、またうちの子たちがやらかしたらしいね…」

CV:山村響

プロフィール

学園ミレニアムサイエンススクール
部活ヴェリタス(非公認)
学年3年生
年齢17歳
誕生日4月26日
身長160cm
趣味電子機器類の買い物
原画ni02

概要

ミレニアムサイエンススクールの生徒。

ハッカー集団「ヴェリタス」の副部長で卓越した能力を持ちつつも、それを乱用しないように心がけている。いたずらっ子が多いとされるヴェリタスにおいては、唯一まともな少女である。

現在、団長であるヒマリ特異現象捜査部に引き抜かれている為、団長代理を務めている。

セミナー、特に生徒会長のリオに対して強い恨み節を持っているとされる言動がある。原因は明らかになってないが自身の部活を正式に認めてもらえないのに、一方的に活動の中心人物のヒマリを引き抜かれれば彼女がそういう感情を持つのも無理はない。

ただしセミナーに対し坊主憎けりゃ袈裟まで憎いほど嫌っているわけではなく、ユウカノアに対しては至って好意的な態度を示している。この事からリオに主な原因がある模様。

1stアニバーサリーイベント「シャーレのハッピーバレンタインパトロール」で初登場。

街のセキュリティ機器のメンテナンスをしていた所、先生セナと合流し一緒にパトロールしていたものの、ワカモ脱走騒動に巻き込まれ...

なお騒動の際、ヴァルキューレのセキュリティチェックも行ったが、穴だらけと呆れたそうな...

同イベントではシャーレもセキュリティが機能していないのが判明したので他所の事を悪くは言えないが...

メインストーリーVol.4「カルバノグの兎編」においては彼女の手により強化された模様。…なのだが、コユキを止めることはできなかったそうな。

メインストーリーVol.2では、リオが部活を認識していなかったせいで監視対象に入っていなかったスミレの協力で、遅れてヴェリタスに合流。先生達の支援に当たった。

メインストーリー最終編では主に後方からの電子支援を担当。ハッキングに対抗したり、指揮車両に乗り込んで状況の解析に当たっていた。なお眼鏡を外しているシーンがあることから、外してもさほど問題ない視力なのかもしれない。

武装

センシティブな作品

固有武器「バックドア」のモデルはおそらくM27IAR。ロアはマグウェル部が平行に近い事からH&KHK416系と思われるが、アッパーはMCXに近い形状なので換装されている可能性もある。

彼女によると暗号化されたパスワードを手に入れる手っ取り早い手段であるとの事。

ちなみに、バックドアとは「裏口」「勝手口」。転じて犯罪学では「正規の手続きを踏まずに内部に入ることが可能な侵入口」。コンピュータセキュリティの観点から言えば「攻撃者が管理者に気づかれないようにコンピュータへ不正に侵入するための入り口」のことを指す。

例えばOSに存在するセキュリティホールを使ったり、トロイの木馬を使ったりすることで、所有者が知らないうちにバックドアが開いている状態にされてしまう。この状態のパソコンはゾンビコンピュータと呼ばれ、攻撃者に操られるまま、サイバー犯罪に利用されてしまうのである。

…ハッカー倫理を説くチヒロにはなんとも似つかわしくない名称かもしれない。

性能

「かわいい後輩たちのためなら、仕方ない」

センシティブな作品
初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
☆☆☆貫通重装甲SPECIALBACKアタッカーAR

EXスキルは敵単体を攻撃すると共に重装甲限定で気絶効果を付与するというもの。対象の装甲タイプが限定されている代わりに、与えられる気絶効果の時間が他の同種のスキルと比較してかなり長くなっているとともに、コストも3と低めになっている。またサブスキルで味方全体のCC強化力を増加させることも出来る。

……ここまで読んでピンと来た方もいると思うが、チヒロはCC状態の付与が最重要となる総力戦ボスのホドに対して特化した性能となっており、チヒロ一人でかなりのCCゲージを稼ぐことが可能となっている(ちなみにホドが初登場したのはチヒロが実装されてから程なくしてのことである)。

関連記事

親記事

編集者:鶴P提督改
編集内容:最終編の動向を記載