サウンズオブアースは2011年4月12日生まれ、父ネオユニヴァース、母ファーストバイオリン。通算30戦2勝。
2013年デビュー、2014年条件戦を勝ち上がり、京都新聞杯2着、神戸新聞杯2着、菊花賞トーホウジャッカルの2着。
2015年京都大賞典2着、有馬記念ゴールドアクターの2着。
2016年日経賞2着、春の天皇賞15着、JCキタサンブラックの2着、GI3度目の2着。
その後2018年有馬記念16着後に引退。
引退後は乗馬となり、北海道札幌市のモモセライディングファームにて繋養されていたが2023年2月に大腸炎を発症し死去。12歳没。
通算2勝ながらGI2着3回重賞2着7回のシルバーコレクターで、最強の2勝馬と呼ばれた。