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ギアーズ博士の提言の編集履歴

2023-03-19 16:14:24 バージョン

ギアーズ博士の提言

ぷろとたいぷ

ギアーズ博士の提言とは、怪奇創作サイトSCP財団に登場する、異常存在の一つである。

ギアーズ博士の提言とは、怪奇創作サイトSCP_Foundationに登場する異常存在の1つである。



概要-001

アイテム指定番号: #86243AR-001

警告:アイテムは攻撃的で危険な振る舞いを見せます

ギアーズ博士の提言は、数あるSCP-001提言の一つである。

メタタイトルは、「プロトタイプ」

コイツの外見は、やせ細った人型実体で、灰褐色の肌、乱杭歯があり、ミルキーブルーの眼球が口のあたりから、"転がって"いるのが確認される。

背丈は195.58センチ、体重は約44キロであることが判明しています。


現在の収容手順の詳細


コイツがいる部屋は鉛が裏張りされており、照明によって明かりが保持されています。温度は98度、湿度は100%に保たれており、部屋自体も防弾扉によって密封されています。

外の空間はハイパワーストロボを持った警備員が徘徊しています。コイツが入った部屋に入ろうとする場合はストロボを持ち、溶接ゴーグルを着けることが推奨されています。


コイツが入っている部屋に許可なく入ろうとした場合は即座に終了されます。

報告-001

以下は、scp-001に関する報告のまとめです。

  • 今週の初めにグアテマラで回収された。
  • 最初に少年達の間で田舎道で『悪魔』を見たと噂になった。
  • 少年達の報告によれば、その怪物は病気か怪我をしていたようで、喘ぎながら脚を痙攣させていた。
  • そのとき怪物は眼球を露出させていた。
  • 地方住民12人が深刻な放射能中毒で地元の病院に入院し、7人が行方不明になった。
  • リカバリーチームが派遣されたが、封じ込めに失敗した。
  • 怪物はベースADRX-19へ移送された。

報告された異常性と能力的特徴

  • 怪物は極小の特異点を作れ、テレポートと防御に利用している。この特異点は数秒で消えるが放射線を大量に放つ。
  • 特異点を作る時に目を常に露出させていることからこの『眼球』は制御をするものだと思われている。
  • コイツは雑食であり、人間を食糧供給源にしている。
  • コイツが高熱、湿気、強い光の下に置かれた時、強い恐怖、疾病の兆候を示す。
  • 怪物は鉛を瞬間移動で通ることができない。
  • コイツを『病気』の状態にした時は特異点を作ることができない。
  • 時折金切り声を上げるが、対話の試みは失敗している。

補遺-001

追加オブジェクトの報告、ADRX-19を専用の改修格納施設へ転換することが監督機関で検討されています。

レポートにはセキュリティ上の理由から検閲が必要な場合があります。


関連タグ

SCP-001 ゲートガーディアン同じ001提言シリーズギアーズ博士


この記事は未完成です。追記編集等よろしくおねがいします

外部リンク

本家記事

scp-001 "prototype"


日本語訳された記事

scp-001 "プロトタイプ"

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