概要
仮面ライダー第1号(第1バッタオーグ)の変身ベルト。
玩具での名称は、従来通り「タイフーン」。
機能
緑川博士が設計・開発した装置。
仮面ライダーを含む人外合成型オーグメント達は外見こそ人間だが、実態は人間以外の生物のプラーナを用いた異形であり、変身時には顔や体が変化する。
このベルトはプラーナを強制排出する事で、仮面ライダーを人間の姿に戻す事が可能。
ベルト右横にあるスイッチを押すと、タイフーンの風車部分がせり上がり排出。
戦闘時には風を受ける事でプラーナを急速に充填し、連動するマスクやスーツの機能を最大限に発揮する。
同時に開発されたシン・サイクロン号は連動式の変身補助装置も兼ねている。
バイクなのは、本郷の趣味に合わせた為らしい。