「結局 何の為に生まれたのか最後まで判らなかったな…」
プロフィール
年齢 | 不明 |
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誕生日 | 不明 |
身長 | 177㎝ |
体重 | 62㎏ |
血液型 | 不明 |
好きなもの | カジノ、高い場所、才能、クッキー |
嫌いなもの | 砂漠、空腹、利用しようと近づいてくる他人 |
異能力 | 不明 |
CV | 千葉翔也 |
概要
テロ組織及び、殺人結社天人五衰の構成員であり、上空にそびえる「天空カジノ」の総支配人。
シグマというのは呼び名で本名ではない。
初登場は、単行本17巻 第七十二話(テレビアニメ第四十九話)「文豪ハウンドドッグス 其の弍」
見た目はセンター分けの長髪で、髪色は左が鳩羽色、右が銀色のツートンカラーヘア。
異能力
能力名 | 不明 |
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解説 | 相手に触れる事で、「自分の知識の中で相手が最も知りたい情報」と「相手の知識の中で自分が最も知りたい情報」を交換する。 |
※異能力名が『不明』と言う訳では無く、異能力名が明かされていない。
関連タグ
猟犬との戦い
「凡人には、大切なものを守ろうとする事も許されないのか?」
「……優しいな、君は。だがいいんだ。凡人なりにやれるだけはやった」
単行本18巻にて、シグマは猟犬部隊の大倉燁子(文豪ストレイドッグス)と激突することとなる。戦闘能力のないシグマは、数々の手段を使って燁子と戦うものの、*国内最強の特殊部隊*には敵わず、殺されかける。だがすんでのところで中島敦(文豪ストレイドッグス)に助けられる。だが今度はドストエフスキーの刺客であるナサニエル・ホーソーン(文豪ストレイドッグス)に攻撃され、天空カジノから落下し、*死亡したかと思われたが……*
死者復活マジック
天空カジノから落下したシグマは、落下地点にいたゴーゴリに助けられる。そしてゴーゴリに、親友であるドストエフスキーを殺すために異能でドストエフスキーの能力を読み取ってほしいと頼まれる。
この先単行本未収録のネタバレを含みます
「私には、敗けられぬ理由がある!」
太宰治(文豪ストレイドッグス)から、脱獄決闘の武器として指名されたシグマ。
初めは太宰の思考が読めず、混乱していたシグマだったが、真面目に勝負をしようとしない太宰を見て呆れ、自分だけの「家」を手に入れるため、一人でドストエフスキーを倒そうとする。
しかしその思考も結局は太宰に読まれ、最終的には必ず生きてムルソーから脱出させると約束されるのだった。