概要
『シン・仮面ライダー』ラストにおいて、タチバナによって新たに確認されたSHOCKER上級構成員。
劇中では名が言及されたのみで、姿形は不明。
『シン・仮面ライダー』は、ただ一人の仮面ライダーとなった一文字がコブラオーグの元へサイクロン号を走らせる場面で終了している。
余談
- 原典『仮面ライダー』のコブラ男に相当する怪人と思われる。「藤岡氏の負傷の影響が作品に出始め声が納谷六朗氏になる」「初の爆死した怪人である」など、旧1号編の中では隠れたターニングポイントと言える怪人である。
- スピンオフ作品『真の安らぎはこの世になく』では「綾小路博士」「古賀刑事」など、TV版『仮面ライダー』のコブラ男のエピソードに因んだ名前の人物が登場するが、現時点でこのコブラオーグと何かしら関連があるかは不明。