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日本の戦国期〜織豊期の武将。

それなりの知名度はあるけれど、弟の森蘭丸(森乱法師・森成利)が有名すぎて、解説看板などでよく「森蘭丸の兄」と注記される悲しいお兄さん。

データ

基礎データ

生年永禄元年(1558年)
没年天正十二年(1584年)四月九日(行年廿七歳)
氏 源氏(清和源氏)
仮名勝蔵・武蔵守
異名鬼武蔵・夜叉武蔵・他
生誕美濃羽栗郡蓮台(岐阜県笠松町)
居城美濃金山城(岐阜県可児市)→海津城(長野県長野市)→美濃金山城
墓所大竜山可成寺(岐阜県可児市)・東海山本源寺(岡山県津山市)・武蔵塚(愛知県長久手町)・普傅山真禅寺(岐阜県可児市)・他
法号前武州大守鐵圍秀公大禪定門・雄心院殿鐵圍秀公大居士・東源院殿金英宗剛禪定門・他

家族構成

父 森可成
母 妙向尼(勝寿院・林通安女)
兄弟森可隆・如水院・長田又左衛門妻・碧松院・於梅(宝泉院)・森長定森成利)・森長隆森長氏森忠政(※『森家先代実録』の場合。如水院・長田又左衛門妻・碧松院は生年不明)
正室安養院池田恒興息女・中村一氏に再縁)(※軍記物には妾が登場したり)

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森長可の編集履歴2009/11/11 23:39:22 版