概要
糸姫とは、戦国時代の人物で、羽柴秀吉の股肱之臣蜂須賀正勝の娘。
蜂須賀正勝の娘として1571年に尾張国で生まれた。
羽柴重臣黒田官兵衛の息子である黒田長政と結婚するが、関ヶ原の戦いの前に徳川家康の推し進める婚姻政策により離縁させられてしまう。
そのことがきっかけで黒田家と蜂須賀家は長らく絶縁状態となるが、100年以上経った1727年に両家は和解した。
創作
軍師黒田官兵衛伝
父親同様に三白眼でレディースっぽい外見のお姉様。前髪が常にスネ夫のように跳ね上がっている(金髪)。
見た目と口調はおっかないが根は温厚であり、夫婦仲も良い。