概要
CV:小倉唯
人物像
億万長者と結婚して玉の輿に乗ろうと誰からも愛されるよう振舞ってきた女の子。その為、本性は腹黒で狡猾なことには間違いないのだが、誰からも愛されるような振る舞い=外面の良さを、相手にとって都合の良い言動をすると捉えている節があるため物事の本質を見抜く力に欠け、間宮果乃子から外面の良さ以外はテキトー(外面の良さが通用しない、暗黙のルールや前提条件に対する下調べなどの詰めが甘い)と評されているに至っている。(過去回想でもその本性がバレ、糾弾されている場面がある)特にリーベ女学院での言動においてその傾向が強い。
また負けん気も強く、自分の評価に対して過敏な節があり、自分の評価を挽回しようと後先考えず軽はずみな行動をすることもあり、この点も詰めの甘さに拍車をかけている。
リーベ女学園での名前は白鷺陽芽。
リーベ女学園にて初日早々に矢野美月をお姉さまと呼んでしまい、図らずも彼女と姉妹の契約を結んでしまうことになる。
関連タグ
照橋心美…『斉木楠雄のΨ難』に登場するキャラクター。初期の性格傾向として(その方向性や動機こそ異なるものの)自身の野心・欲望を果たすためには本性を隠し、他者に愛嬌を振りまくことも厭わない強かな点が共通する。ただし彼女は陽芽とは違って、この人たち以外にはボロを出すことはない。
姫坂乃愛…『私に天使が舞い降りた!』に登場するキャラクター。