概要
『革命機ヴァルヴレイヴ』に登場する真暦71年に建国された国家。(本編アニメ最終回ほかより)
アニメ本編より、200年後の未来。未来の流木野サキが皇子(CV:堀江由衣)ことエルエルフの子孫と思われる人物に真暦71年の事について語るシーンがいくつか存在する。続いて未来の指南ショーコと連坊小路アキラが登場する。
ちなみに本編でマギウスにならなかったとされる人物、連坊小路サトミの子孫が登場。
詳しい概要は第2期・最終回になっても第三銀河帝国そのものの全容が明らかにされることはなかった。
ヴァルヴレイヴ第2期・最終回にて、正しくは皇歴211年、モジュール77に作られたメモリアルコアには、「始まりの騎士」と英雄視されている咲森学園の生徒の銅像が立てられている。第53生命体がそこへ侵略した際、自らマギウスとなった指南ショーコと居合わせた、ショーコが第53生命体に対して戦う意志ではなく共存・和平という手を差し伸べて物語、『革命機ヴァルヴレイヴ』は終わりを告げた……
皇歴214年、未来のサキが第三銀河帝国の将校とされる人物に制裁を加えるシーンが確認される。(初期シーズン:第7話にて…)