概要
本来「アクが強く、喉や舌を刺激するような味(えぐ味)がする」という意味(この意味では平安時代から使用)だが、これが転じ気色悪い・気持ち悪い、更に(気色悪いほど)残忍・残虐な/キツい・厳しい・辛いなど様々な意味で使われるようになる。
但し、和食で筍を調理する場合、この「エグ味」を少し残すことで味わいを引き立てる効果がある。
近年ではヤバいと同じく「(えげつないほど)すごい」と褒める意味で使われることも増えている。
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2023-04-30 02:50:08 バージョン
えぐい
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