概要
アケビコノハ(通草木葉蛾)とは、ヤガ科に属する蛾の一種。成虫が葉に擬態することと、幼虫がアケビやムベを食害することからこの名がついた。日本含めて東アジアに広く分布する。
成虫は翅を広げて9cmほどの大型蛾。前翅を閉じた状態がまるで枯れ葉のように見える。後翅は前翅とうってかわって黄色と黒の縞模様というド派手な出で立ちである。
幼虫は無毛な芋虫で、前半身の両筋に目玉模様があり、危険を感じると首をもたげて頭を内側に折りまげ、得体の知れない何か邪悪なものに擬態して相手を威嚇する。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2023-05-16 23:16:11 バージョン
あけびこのは
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。