CV:置鮎龍太郎(ヴィンセント・バリー役も兼任)
高嶺清太郎とは、『金色のガッシュ!!』のキャラクター。
清麿から王を決める戦いのことを聞いて以降、魔物のことについても研究している。
イギリスの森の中で倒れていたガッシュ・ベルを助け、不登校だった清麿を案じてガッシュを遣わした。華同様にかなりのんびりとした性格で、イギリスのホーバーグ・キャッスルで清麿と再会した際も、本人はバルトロに捕まっていたにもかかわらず同じ牢屋にいた村の子供たちに授業をしていたため、清麿の反感を買ったが、ガッシュとの出会いから人間的に成長した清麿を認めており、その後も清麿への援助を行っている。原作では石版となった魔物が登場したのを最後に登場しなかったが、アニメではファウード編で登場している。モチノキ町の住人たちを船に避難させており、妻の華と対面している。
息子である清麿がガッシュ2で考古学の教授になって現地の子供の教育に力を入れてるのは彼の影響があると思われる。