CV:大本眞基子
人物
またずれ荘に住む役者志望の女性である。
普段から色々な役作りに徹しているため、性格や容貌や服装が色々変わるが、素顔は大人しくて内気。
しんのすけに初めて正体を見られた際、しんのすけから「あ、センターマンだ!」と言われた(アニメでは、笑う犬の制作局であるフジテレビから著作権のクレームを回避するためか、別のセリフに差し替えられている)。
「劇団四毛」主宰者の演出家・しじみこう太を尊敬しており、内向的な性格を改善して、二度目のオーディションでは見事入団を果たし、劇団の寮に入るためまたずれ荘を去った。
アニメではマンション内の掃除でNHKアニメ「コレクター・ユイ」のパロディで「ゴミ箱ポイポイのポイ」を披露したことがある(中の人と監督が同じことによる声優ネタ)。
劇場版『爆盛!カンフーボーイズ』では他のまたずれ荘の住人達と共に一瞬だけ登場している。