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かみがみ〜最も弱き反逆者〜の編集履歴

2023-05-29 00:36:54 バージョン

かみがみ〜最も弱き反逆者〜

かみがみもっともよわきはんぎゃくしゃ

『かみがみ〜最も弱き反逆者〜』とは、真上犬太によるライトノベル小説である。

概要

2013年2月、『pixiv小説』において「かみがみ」という題名で投稿開始され(第五章まで)、同年9月からオンライン小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載開始されたライトノベル小説。


作者はpixivユーザーでもある真上犬太氏。


続編としていくつもの挿話を挟み「かみがみ~ReBirth編~」「かみがみ~nameless編~」「かみがみWarmonger編」「かみがみ~archenemy編~」「かみがみ~duelist編~」「かみがみ~格闘編]~」が投稿されている。


2015年から2016年にかけて一二三書房のサーガフォレストから3巻まで(第三章「nameless編」まで)が書籍化されており、イラストは黒ドラ氏が担当。


2021年から2023年にかけて「コミックゼノン」にて「かみがみ〜最も弱き反逆者、異世界チート勇者を討つ〜」という題名で第一章がコミカライズされた。全3巻。松林佑氏が作画を担当。


ちなみに、作者の真上犬太氏は、ケモノやドラゴンを主軸に据えた文章を書く男であると自己紹介している。


あらすじ

最も弱き魔物コボルトの青年、狩人シェートは、山からの帰り、自らの住む集落を焼かれ、家族、友人、そして恋人までも皆殺しにされる。


それを為したのは異世界より召喚された、絶対無敵の鎧を纏った勇者、逸見浩二。


自身も深手を負い、瀕死となった彼は、それでも自らの愛するものを奪った勇者に復讐を叫ぶ。


その声に答えたのは、天界で廃神(すたれがみ)と嘲われる女神、サリアーシェ。

一匹と一つ柱は共に手を携え、神と魔の間で繰り広げられる、魔王と勇者の、戦いの遊戯に挑む。


これは、世界を救う勇者に復讐を望んだ一匹の魔物と、それに答えた女神の物語。

(公式より)

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