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戦争小唄の編集履歴

2012/06/04 23:45:36 版

編集者:紫ノ川ゆかり

編集内容:新規記事作成

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泉谷しげるのライブアルバムに収録されているが、放送禁止歌に指定されており、音源を獲得するのは難しい。

戦争を美化するだけでなく、強姦行為ともとれる内容が問題になったらしい。

「禁止!禁止!それでも歌う!!事件」の詳細

1972年8月12日に放送された「禁止!禁止!それでも歌う!!」は土曜ショーの打ち切りを決定的としたもので、

その内容は「特定の歌を自主規制コードを作って放送禁止にしている業界のナンセンスぶりを皮肉ることで表現の自由について考えよう…」というものであった。

しかし、この日出演した泉谷しげるが暴走し、すでに禁止となっているこの歌を一部歌詞を変えて歌い、

さらに放送禁止歌を審議する民放連の放送音楽審議会の関係者の目前で(この時点ではまだ禁止に指定されていなかった)「先天性欲情魔」を歌った。

しかも生コマーシャルに対して「くだらねぇ!!やるんじゃねぇ!!!!」と暴言を吐いた上、

その商品を(岩波書店発行のブックレット№357「戦後史に見るテレビ放送中止事件」によると、

その商品は「鶏肉の缶詰」(焼き鳥)だったという)「うめぇわけねぇだろぉっ!」と罵倒し、

スタジオを凍りつかせた。

結果、ディレクターは左遷され、泉谷しげるも出演禁止になった。しかし後年1979年のテレビ朝日ドラマで殺人事件の犯人役を演じた。

主な使用例

これは、某作品石化に終わったキャラに対する扱いの批判の意味が強く、

籾種腐敗野郎や上記不祥事を起こした分際でこのキャラを放送禁止歌レベルに冷遇したテレビ朝日を批判したとみていい。

主にこのキャラが相手を攻撃したり破壊行為を起こすイラストに向く。

比較的このキャラが攻撃されるのは出し抜けたこのキャラへの嫉妬か?

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