cv:能登麻美子
概要
江戸前エルフに登場するエルフの一人。
麗耳神社のご神体『麗耳毘売命(うらみみひめのみこと)』を務めるエルフの一人だが、東京でご神体を務めるエルダや、大阪でご神体を務めるヨルデとは世代が違い、100歳ほど年上の726歳。
それ故にエルダには自分のことをお姉ちゃんと呼ぶようにねだる。
人物
基本的には癖の強い性格をしているエルダやヨルデと比べて常識的な大人の性格をしており、金沢の物産展に顔を出したり地域振興にも熱心なご神体のお手本のような人物だが、かなりのギャンブル狂いでお土産代やホテル代まで使い込む(挙げ句その辺に生えてたナズナをお土産と称して渡す)等、二人よりも社会人としてアウトな面も持つ。
前田利家に召喚されてこちらに落ち着いたが、江戸時代からギャンブル好きは変わってないらしく、引きこもりのエルダがマトモなダメ出し発言をするレベルでどうしようもない。
江戸時代には富くじ(いわく公認ギャンブル)にはまっていたらしく、当時の巫女にめちゃ怒られたそうな。