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爆ボンバーマンの編集履歴

2012-06-06 01:07:18 バージョン

爆ボンバーマン

ばくぼんばーまん

『爆ボンバーマン』とは、ハドソンから発売されたアクションゲーム。

概要

1997年9月26日にNINTENDO64専用ソフトとして発売された。後に続編として「爆ボンバーマン2」が発売された。


あらすじ

惑星のエネルギーを吸収し、それを所有者の力の源とする「宇宙石(コズミックキューブ)」。このコズミックキューブの持ち主『アルタイル』は、マスカー3人衆と呼ばれる部下達と共に様々な星を我が物としてきた。そして、アルタイルの次なるターゲットは、ボンバーマン達の暮らすボンバー星だった。

アルタイルは要塞「ブラックシティ」と共にボンバー星を訪れ、侵略を開始する。その様子を呆然と見ていたボンバーマンの前に、シリウスと名乗る謎の男が現れる。

奴らに恨みを持っているという彼はボンバーマンに共闘を持ちかけ、ボンバーマンも星を守るためそれを受け入れる。

果たしてボンバーマンはアルタイルを倒し、ボンバー星に平和を取り戻すことが出来るのだろうか。


登場キャラクター

ボンバーマン

言わずと知れたシリーズの主人公。故郷を救うためにアルタイルたちに立ち向かうこととなる。


シリウス

アルタイルに故郷を滅ぼされ、家族を殺されたという男。戦闘機の姿になって飛ぶことが可能。ボンバーマンに共闘を申し入れ、度々助言したり、ボス戦ではサポートをしてくれたりする。ボンバーマンに協力はしているものの、詳しい素性は不明で敵か味方か判然としない。


アルタイル

ボンバー星を襲った本作のラスボス。コズミックキューブを用いて宇宙の支配者になろうと目論む。部下としてマスカー三人衆やサポートメカ「ベガ」を従えている。テレポートによって爆風を回避することが可能。実はそのテレポート能力以外は、ボス戦的にマスカー三人衆とそう変わらない。


カペラ

アルタイルの腹心であるマスカー三人衆の紅一点。イメージカラーは赤。戦闘では火炎弾を放ってくる。戦闘的にはハウト、ゲーム的にはレグルスの方が目立つ上に他の二人と違って再登場も無いため、ぶっちゃけ影が薄い。


ハウト

怪力自慢なマスカー三人衆の一人。イメージカラーは緑。相手を気絶させるバリアを放つ。これに当たって気絶したら容赦なく場外のマグマに投げ込もうとしてくる(投げ込まれたら当然ゲームオーバー)。加えて最後の自爆にも攻撃判定があるため、三人の中では一番厄介。

後に戦闘メカ「スプリガン」に搭乗して再戦を挑んでくる。


レグルス

マスカー三人衆の一人。イメージカラーは青。どこか斜に構えている性格だが、ボンバーマンをライバルとして意識している節が見られる。戦闘では加速からの拳のラッシュを得意とする。でもボス戦としては三人の中で最弱。他の二人と違って敗北後の自爆はせず、最終ステージで再登場。ストーリー的にかなり美味しい部分を持っていく。続編の爆ボンバーマン2にも登場するなど、主のアルタイル含む他キャラに比べてかなり優遇されている。

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