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編集者:わぺぺ
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センシティブな作品

モータースポーツ用語

オートバイの乗車技術の一種で、カーブを旋回する際にシートからカーブの内側に腰をずらし、車体も内側に傾斜させカーブ内側の膝を開いて、重心を安定させながら曲がるテクニックを言う。

本当は「ぶらさがる」の意味の英語「Hung off」が正しいのだが、日本では誤用されたまま定着してしまった(「Hung on」だと「しがみつく」や「頑張る」の意味になる。状態としてそう遠くない気もするが…)。

セガの大型筐体ゲーム

1985年セガが販売したアーケード筐体による体感ゲーム第一弾。

GP500(現・MotoGP)をモチーフとしたオートバイによるレースゲームで、企画はコアランドテクノロジーからの持ち込みだとされる。

筐体は大型筐体の「ライドオン型」と、アップライト筐体の「シットダウン型」とがあり、ライドオン型はバイク型の稼働筐体に跨って実際にそれを傾けて操作し、シットダウン型は筐体付属の椅子に座ってハンドル型のコントローラーを傾ける仕様。

アーケードゲームはスペースインベーダーのヒット以降PCBゲームが主流となっていたが、その中で販売された本作はヒット作となり、1987年には続編である『スーパーハングオン』が販売されている。

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