「ノノは強いよ!」
CV:たなか久美
概要
どの国にも所属しないマムクートの少女。千年よりちょっと前に産まれたらしい。……だが見た目も言動も子供そのもの。好きなことは外で遊ぶこと。怖い顔のおじさんに追われているところをクロム達が保護する。軍の中で一番遅くまで寝ているらしい。
なお、合法ロリなのでもちろん結婚もできるが本作の男性キャラが結婚を迫るのはその……なんというか……犯罪臭い。
ちなみに異性の親世代キャラの殆どに支援会話が発生するため、約一名を除いて親世代の男性メンバーとの結婚が成り立つ。まあ自警団にはショタもいるので問題ない…のか？
年齢が年齢な上に、暗黒竜や紋章時代のチキのように生まれてから長く眠らされていたわけでもないので、本人曰く「苦労もいっぱいしている」とのこと。実際、登場時にも命を狙われていたり、「悪い人や怖い人に売られたりした」と話している事から実際、相当苦労したものと思われる。
結婚した場合は娘ンンが生まれるが、彼女はマムクートとしては年若いにも関わらずよく出来た娘である。
ちなみにそのンンとノノの夫（つまりンンの父）との親子会話ではンンにロリコンを疑われる。
ステータスは最初のうちはさほど高い部類ではないが、成長率は非常に高くレベルを上げればぐんぐん伸びていく。他のクラスよりも経験値が多くもらえるのですぐに強くなるだろう。今作では竜石が買えるのでケチる必要も無く、育てるのは難しく無い。
チェンジプルフで魔道士やドラゴンナイトなどになることが出来るが、キャラが種族的に竜なので何になっても竜特効がついてきてしまうという弱点がある。ドラゴンマスターで『剣殺し』を得ればドラゴンキラー対策が可能。
今回のマムクートは上限値が高いので経験を積んでからマムクートに戻ると、竜石のステータス補正も加わり無類の強さを発揮できるだろう。その場合、『剣殺し』の他、グリフォンナイトの『運び手』、ダークナイトの『生命吸収』なども入手しておきたい。マムクートのまま成長させるなら竜特効も使えるが、今作では敵にマムクートがおらずドラゴンナイト系にしか特効を発揮出来ないためタグエルの獣特効と比べると有用性は低いか。
初期値が低いためネックとなる速さと技はドーピングで補うのも手だが、成長率は悪くないのでレベル上げを繰り返せば十分補強可能。
誕生日は九月二十一日。軍の中では最も遅くまで寝ている。
支援会話を見る限りは一応大人の女性である、と思っているらしい。
