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HINOTORI(B'z)の編集履歴

2023-06-14 21:55:35 バージョン

HINOTORI(B'z)

ひのとりびーずのがっきょく

HINOTORI(B'z)とはB'zの楽曲名

作曲編曲松本孝弘 / 作詞・編曲:稲葉浩志

概要

曲の初出は2019年3月13日に発売されたライブ映像作品『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』に収録。


1995年の18thシングル「LOVE PHANTOM」のアンサーソングとして制作された楽曲。

2018年に開催されたライブツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』のツアーテーマソング。


アンサーソングということもあり元となった「LOVE PHANTOM」のオマージュを意識しており、ツアーロゴ、楽曲も「LOVE PHANTOM」のジャケットに使用された同じ字体が採用されている(メイン画像イラスト)。

仮タイトルは「LOVE PHANTOM Opus2」


楽曲について

松本は数年前から「LOVE PHANTOMの続編を作りたい」という構想を持っていたという。そしてデビュー30周年ライブツアーのタイミングでサポートメンバーに打診して提案、続編の楽曲制作が決定。

しかしながら松本は「言うのは簡単だがLOVE PHANTOMのイメージは相当強く、続編の制作は苦労した」とコメントしている。


歌詞について稲葉は、「LOVE PHANTOM」の詞が恋の話だったということから「一度消えかけていた恋心にまた火が着く」という部分に着色。そこから新たに命を授けるものの象徴である『火の鳥』というイメージに繋がったと解説している。

また、「LOVE PHANTOM」が男性目線、「HINOTORI」は女性目線と例えており「(2つの楽曲の)時間軸は同じだけどコインの表と裏みたいなイメージになった」とコメントしている。


ライブ演奏

ライブでは「LOVE PHANTOM」の間奏に本楽曲を挟みこむという構成で演奏している。

これは、リハーサルで「LOVE PHANTOM」と「HINOTORI」を別々に演奏してみたところ、意識して似たアレンジに仕上げた曲だったがため、「大作が終わった後に、また同じ種類の大作が始まる」という構成に違和感を感じたため。

そこで「同じテイストの楽曲が続くより、まとめてひと塊にしてみたらどうか」というアイデアが生まれてこのような形での演奏となったという。


ドーム、スタジアム公演では『B'z LIVE-GYM Pleasure '95 BUZZ』、『B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜』にて行われた「稲葉がバンパイアの扮装をし、高さ数十メートルのセットの高台からダイブ」する演出がリバイバルされた。


関連イラスト

B'z 30th ㊗️ おめでとう!!

前髪の神対応

交差点の真ん中で

Thank you, B'z!! 30th


関連タグ

B'z 松本孝弘 稲葉浩志

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