概要
初登場は『ドラゴンクエストⅦ』。重量級の巨漢のドラゴンのモンスター。
通常攻撃は力士よろしく相手に張り手を食らわしてくる。また、強化攻撃で「わしづかみ」をしてくることもある。自分の体重を利用した「じひびき」や「はげしいほのお」で相手全体にダメージを与えてくることもある。外見に違わず、HPが高い。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは『テリーのワンダーランド3D』で初登場。Cランクのドラゴン系でギガサイズのモンスターである。
ドラゴンヘビー系のモンスター
- ドラグナー
水色と紫の配色をした巨漢のドラゴン。下位種も使ってきた「じひびき」や「わしづかみ」を使う。
火炎ブレス系の攻撃も使ってくるが、なぜか「はげしいほのお」ではなく「かえんのいき」を使う。
現代のフォロッド城周辺とメザレ周辺のフィールドに出現する。このモンスターと出会うのは、ラスボス戦の直前(要するに他のフィールドを歩く必要が無い)なので、モンスター図鑑を埋めようとしない限り出会うことは無いであろう影の薄いモンスターである。
- デッドドラグナー
巨大ドラゴン族のリーダー。名前にデッドってついているけど死んではいない。
「じひびき」と「わしづかみ」はもちろん使うし、火炎ブレス系の攻撃は「しゃくねつ」にパワーアップしている。
- ウォンテッドヘビー
あまりの強さに賞金首となったドラゴン。トクベツなモンスターの一種。「べんりなセブンスポット」と「最強!?黒に染まる森」に登場する。ドラゴンヘビーの亜種だが、頭にモヒカンのようなものがついている。
デッドドラグナーも使った技(「わしづかみ」・「じひびき」・「しゃくねつ」)のほかに「つうこんのいちげき」を使ってくることもある。
