概要
『仮面ライダーギーツ』第39話、創世編より登場する新たなるジャマト。
五十鈴大智が、かつてジャマトの栽培を手掛けていた未来人・アルキメデルの残したデータを基に品種改良を施された極小サイズのポーンジャマトの派生種で、人間に寄生する事により、宿主を自身の同じ巣がに変えてしまうという恐ろしい能力を持つ。
さらに厄介な事に、寄生された直後のステージ1の状態であれば、ジャマトを倒した直後に排出される本体を倒すことが出来れば寄生主は元の姿に戻れるが、時間が経ちステージ2へと移行すると、例え倒されても元の姿に戻れず、撃破されると寄生主も消滅してしまうという恐ろしい結末を迎える事となる。