概要
異界『グランガイア』にて、バリウラ帝国に存在していた11人の皇族達。皇帝テオドロスの手により生み出された子女たちであり、王位争いを繰り広げたという。
メンバー
バリウラ帝国の第八皇女。
バリウラ帝国の第二皇女。
バリウラ帝国の第一皇子。
煌剣の使い手とされており、少年時代に宝物庫で眠っていたそれを手にしてから、数々の魔獣を討伐してきた。
剣の腕前だけでなく、学問にも秀でており、若くして多くの学位を取得し、軍の指揮や政務に当たっては滞りない結果を残してきた。
魔法の才能にも恵まれていたとか。
その事から老若男女を問わず、忠誠心を抱かずにはいられない程の魅力があった。
ドゥーレ
バリウラ帝国の第二皇子。
筋骨隆々で浅黒い肌を持ち、皇族というよりは野生児のような印象を受ける。
サレアス
バリウラ帝国の第三皇子。
見た目は可愛らしい少年だが、性格はかなり腹黒く、時折口汚い本性が見え隠れする。
セルヴィア
バリウラ帝国の第一皇女。
優れた統治者の素質を持っているが、女性であるというだけで皇位を継承することはなかった。
しかし、それでと帝国の片腕としてよく働き、その甲斐あって要職にある者からの信頼は厚かった。
好物はマロングラッセやリキュール入りチョコレート。
本格的に参戦したのは、後述する第四、第七皇女共々ブレフロ2から。
ベルデッド
バリウラ帝国の第三皇女。
ミューゼ
バリウラ帝国の第四皇女。
穏やかな性格と柔和な人柄の持ち主。
それぞれ強い個性と信条を持っている皇帝の子女たちの中で、誰からも愛されていたといわれている。
しかし不治の病を患っており、彼女が皇族争いに参加することはなかった要因となっている。
氷菓を好み、これについては我儘を通した程。
ラジア
バリウラ帝国の第五皇女。
メリナ
バリウラ帝国の第六皇女。
メリーゼ
バリウラ帝国の第七皇女。
我儘で高飛車な性格だが、年の離れたセルヴィアには心酔しており、裏切ることはなかったという。
お茶会が趣味で、マカロンにはクリームをたっぷり乗せる派。