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演:戸塚純貴

概要

明律大学の本科・法学部の男子学生。女子部を卒業した猪爪寅子の同級生になる。

「男は強くあるべし」と考えており、男らしく振る舞おうとする。

同級生の花岡悟とは仲が良く、よくつるんでいる。

曲がったことが大嫌いで、よくも悪くも裏表がない性格。

当初は女子部卒の面々に警戒心を持っていたものの、彼女らの意志を知り「好きになった」と(男子学生の中では最初に)認めるなど意外と柔軟な一面もある。

花岡悟の婚約を知った時は鞄を落とすほど動揺し、また、戦後、花岡が闇市の食料を食べずに栄養失調で死亡した事を知ると悲嘆のあまり路上で酔い潰れるほどであった。

そして、山田よねは轟のある感情に気づくが…。

現在はよねと共に山田轟法律事務所を開業している。

余談

脚本家の吉田恵里香氏は「轟の、花岡への想いは初登場の時から【恋愛的感情を含んでいる】として描いていて私の中で一貫しています(本人は無自覚でも)。」とXのポストで語っている。

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  • 雷鳴の果て

    R18版はマイピクにて公開しています。 マイピクの申請についてはプロフ欄に書いてありますので、ご一読いただいた上で申請をお願いします。 サブタイトルは東京うまいもの探訪記。タイトルとの乖離と来たら(笑) この話は昭和27年秋を想定してるんですが、その当時から今もある老舗の美味しい食べ物屋さんもいっぱい出てきますので、興味があればググって食べに行ってみてください。 で、本来の内容はよねさんが交際を申し込まれてお試しでお付き合いするお話です。 お相手はオリキャラです。 全年齢版では家族的な関係の轟とよねさんですが、マイピク版では男女のとどよねです。どちらも大筋は同じですが地の文や描写が所々全年齢版と違っています。読み比べて見ていただくのも面白いかと(はて?そこまでの技量があるのか?私に??)
  • だから、この手を離さない

    例の事務所でのお昼寝シーンを、轟とよねさんで見たい!というリクエストにお答えしたもの。 公式ではありえない関係性のお話のため、しばらくしたら非公開にしますのでご了承ください。 本作を含め轟とよねさんの恋愛関係のお話を4本まとめた「とどよね余話」をマイピクにて公開しています。 他のとどよね作品も読みたいとご希望される方は、プロフ画面を読んでいただき、申請をお願いします。
  • 燈台の記憶

    片翼の追想

    上野にいるお年は少々召しているけれど優秀な弁護士さんの話です。 ドラマ最終回後にノベライズ版の下巻を読んで、1999年のあのシーンに繋がる話を書きたいと思って書き始めました。 時が流れてもあの場所がそのままあって、優未ちゃんとの交流が続いていることが嬉しかったので。 以前書いたドラマ本編よりも未来の彼らの話https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22914954 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22974918の締めくくりの話でもあります。 この話を書くにあたって過去作を少し修正しました。 よねさんの死を書いていますが決して暗い話ではないと思っています。 ドラマの中では変わらず二人で法律事務所を続けていることを何よりも願っています。 拙い文章ですが、お読みいただけると嬉しいです。 ※ 本作について、SNS等に無断転載(一部引用を含む)等の行為はお断りいたします。 ※ 本作をお読みいただき不快になられた場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
  • とらつば余話

    桜川涼子に捧げる愛

    虎に翼の短編詰め合わせ第6弾です。今回は涼子さまの司法試験挑戦を中心に。#2の「司法試験に受かった彼女について」を書いた時、まさか涼子さまも受けることになるとは思いませんでした。 タイトルは、某有閑倶楽部の「白鹿野梨子に捧げる愛」から。 放送は終わってしまいましたが、まだもう少し書きたいことはあるので、しばらく書き続けると思います。気が向いた時にお付き合いいただけたら嬉しいです。 ・再びのサクラサク よねさんが寝る間を惜しんで予想問題を作り、涼子さまを合格させようとする話。ところで星家の電話って回線1本なのでしょうか。佐田と星で番号が分かれてなかったとしたら、寅ちゃんは電話出る時どっちを名乗るんでしょうね。ちょっと考えてしまいました。 ・真夜中のパジャマパーティ よね寅涼子の女子トーーク。実際はパジャマじゃなくて浴衣ですが、響きの良さでパジャマということで。わちゃわちゃ書くのだーい好き!一生おしゃべりしててほしい。ほんとは枕投げもしてほしかったです(笑) ・桜川涼子に捧げる愛 涼子さまの元夫有馬男爵が山田轟法律事務所に相談に行く話。有馬氏については捏造しまくりですが、この元夫婦の間にも、愛じゃない何かはきっとあったと思うのです。 ・万代橋で、待っていて 涼子さまが新潟で司法試験に特化した予備校を開き、その開校記念に寅子たちが揃って新潟に行く話。万代橋一度行ったことありますが、圧倒されるほどに壮観ですね。ホテルの窓からずっと見てました。今は「萬代橋」ですが、当時は「万代橋」だったそうです。
    10,111文字pixiv小説作品
  • 邂逅 ~轟太一の場合~

    本編に沿ったお話です。 第102回で轟がよねさんへの思いを言葉にしてくれて、よねさんも聞いていてくれて、単純に嬉しかったです。(よねさん今まで、轟に直接思いを伝えられそうになると照れ隠しで逃げてそう…) でも、2人の結び付きはあの再会から始まった訳ではないはず。ではいつなのか。 私は、轟太一の人生に山田よねが現れた瞬間こそが始まりで、その時からお互いの鎧を少しずつ解くように作用しあっていたのではと思います。 数秒間のお話なので、とても短いです。笑 二次創作のため、扱いにはくれぐれもご注意ください。また、転載・引用・盗用・SNSでの拡散等はお控えください。よろしくお願いいたします。
  • 雨がやむまで

    事務所設立間もない頃の、轟さんとよねさん。 そんなことより早く着替えたら?と自分でツッコミ入れときます(^^;
  • これからも共に

    よねさんと轟さんたちのその後を妄想しました。最終回テンションのまま、バーッと書いたものです。 以下、注意事項です。読んでからの苦情はおやめください。 ・関係性は本放送通りにしているつもりですが、とどよね好きの作者が書いたものです。ご注意下さい。 ・二人のまま、ずっと一緒にいてほしいという強い願いが込められています。が、きっとそうなるはずだと信じています。 今まで供給過多で死にそうなくらいだったのが、遂に終わってしまい、来週からどうやって生きていけばいいのかわかりません…。 最終回と、ついに紐解いた小説(下)が最高過ぎて死にました…。 終わったら落ち着くかと思いきや、いつまでも熱が冷めずつらいです(涙) ↑乱文失礼しました。 もしよければ読んでください。
  • おやつの時間

    とどよね版『美味しいものは2人で』です。30代の2人を描きました。 背中を預け合う2人も大好きですが、楽しい思い出や幸せな気持ちも2人でたくさん共有していてくれたら嬉しいです。 二次創作のため、扱いにはくれぐれもご注意ください。また、転載・引用・盗用・SNSでの拡散等はお控えください。よろしくお願いいたします。
  • 手紙

    尊属殺人の違憲判決後に美位子が新潟に行ったあと、涼子・よね・美位子・玉・轟が手紙でやり取りするお話です。 本編は美位子が旅立ってから一気に時代が飛んだので、あまり触れられていないことをいいことに捏造てんこ盛りです。 作中に出てくる、 玉が赤毛のアンの原書を持っているのはhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23284037#3 涼子が司法試験に特化した予備校を作ったのはhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23087957#4 と、自分の書いた過去作とリンクしています。 ところで唐突ですが戦前からクリスマスってあったみたいですよ。 クリスマスSSを書くチャンスですよ、みなさん…!まだ二週間ありますよ…!!
  • 向日葵の系譜

    唯一無二の人(2) ※第3章「嵐の夜」一部修正&追加あり

    以前投稿した「唯一無二の人」を最初に、その続編等を1つのシリーズ「向日葵の系譜」としてまとめ、できるだけ時間軸に沿って少しずつ作成していくことに致しました…。 このシリーズでは、「唯一無二の人」で登場したよね&轟を中心に、その子供達の日常生活や知人達の様々な出来事等を描いてみたいと思っております…。 第1回は、この家族の始まりともいえる「唯一無二の人」を改めて取り上げ、(1)~(3)に分けて投稿する予定です。この機会に以前投稿した作品の内容を、少し修正したり、新たに少し追加したバージョンにしたいと思っております。また、各回の初めと終わりのページには、現在(よね&轟が入籍した35年後)の様子を加える形に致しました。 ※第1回―(2)では、第3章「嵐の夜」の内容を、一部修正及び新しく追加致しました。(R.6.12.15) なお、章の構成は以前と同様ですが、なるべく読み易いように、2章ずつに分けて投稿していくため、以下のような順番となります。 (1)「1.美しい女」「2.佐伯毅という男」(2)「3.嵐の夜」「4.事件」(3)「5.病院にて」「6. 唯一無二の人」 なお「ドラマ内容準拠」派ではない“とどよね”ファンの立場から、なるべく自由な視点で作品を作成してみたいと考えておりますので、本作品では、登場人物に関連した各種設定・形式等に部分的に修正を加えております…この点にご不快を感じると予測される方は、ご覧にならないで下さい。 また、読んでみても良い…というお気持ちの方がいらっしゃいましたら、お読み頂けたら大変嬉しく存じます。 <年代に関連した基本設定> ※よねが弁護士資格を得て弁護士業務に就く時期が早くなり、それ伴い轟と再会した年も早くなっています。 1)1946年(昭和21年) よねと轟が再会し法律事務所を立ち上げる。(よね33歳・轟32歳の設定) 2)1948年(昭和23年) よねが司法試験に合格する。 3)1948年~1953年(昭和23~28年) よねが司法修習を経て弁護士資格を取得し、雲野法律事務所で弁護士業務を修行した後、轟法律事務所に再入職する。 4)1953年(昭和28年) よね&轟が入籍する。(よね40歳・轟39歳の設定) 5)子供達の誕生 ※3人とも法曹界で働いている。  ①長男悟 1954年(昭和29年)→判事補 ➁長女奈津 1955年(昭和30年)→弁護士 ➂次男健太 1960年(昭和35年) →弁護士  
    10,946文字pixiv小説作品
  • やきもき

    よねさんに気のあるモブ依頼人が出ます。 よねさん、梅子さんの相続の話をするときの穏やかな顔でのコクコク、身体障害者福祉法の話をする時の表情などを見ると、新しい憲法や民法という術を使って人を助けられることに満たされているような気がして、きっと依頼人には自然と和やかに接しているんだろうと思ったところからの妄想です。 実際のよねさんは自分に向けられる気持ちにも敏感な気もしなくもないですが、創作ということでご容赦ください。
  • 燈台の男

    帰り道

    「燈台の男」シリーズ、予定していた内容はいったんこれでおしまいです。 各話のタイトルは、灯台の光り方や種類で、そのイメージのお話となりました。 お付き合いいただきありがとうございました。
  • 家族のはなし

    梅子さんが轟法律事務所に転がり込んで、3人で共同生活を始めて…という自分の半生と、共に暮らしたよねさんと轟を回顧する話です。 全年齢では主役は梅子さんですが、マイピク版だと梅子さん視点のとどよね、になります。 1ページ目の途中まで同じですが、それからあとは全年齢とマイピクとでまったく別のお話になります。 本作について、SNS等への転載・引用・盗作・晒し行為は絶対におやめください。 合わないと思ったら即引き返し、読後の文句はご遠慮ください。 当面は週に一度、日曜日に新作を上げるペースを続けたいと思っています。お付き合いいただければ嬉しいです。
  • 二人のアニバーサリー

    演者さんの誕生日を二人の誕生日と仮定して、勝手にお誕生日SSです。 戦後すぐのお誕生日事情がよく分からないので「この時代にこれはない!」「こんなことするのはもっと後の時代!」的なミスがあるかもしれませんが、誕生日に免じで許してやってください。 2人が本編に帰ってくる日が待ち遠しいです。
  • そしていつもこんな二人

    轟法律事務所に懐かしい人からの手紙が届き、そこから、今後に思いをはせるお話。 タイトルは大好きな漫画からお借りしました。 梅子さんの前だと、よねさんも轟もまだ子供です。 ところで7月22日は轟の中の人の、23日はよねさんの中の人のお誕生日なのですよね。 これはもう二次創作するっきゃないと予告をしておきます。 みんなも書こう!書いて祝おう!!(道連れ) 怪我のコメントにご心配いただき、ありがとうございました。 この怪我すら、創作に使ってやろうと思っています。
  • いつか出会う、お前の翼のために

    書きたいことしか書いてないよね→轟(^^; 轟さんがエンドー君と知り合う前の設定です。 二人の再会時のよねさんについて、自己解釈してます。今思うと、みたいな。 二人結ばれたらいいなと思ってたので、せめてエンドー君が嫌な奴だったら嫌いになれるのに(何てことを!)と思ってたら、和田君かよ・・・!!好き・・・!(о´∀`о)と、この感情どこに持ってけば良いの状態です。
  • 珈琲の香り

    少し前にTwitterにあげたものを加筆しています。 轟法律事務所開業日の轟とよねさんのお話です。

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轟太一
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