夜に裂く光
よるにさくひかり
楽曲情報
キャラクターとしての概要
終局に至りつつある世界の霧雨魔理沙。ロストワードを終わらせるため異世界またぎの旅を続けていた。汎異記号は『L80』。
かつてロストワードによって全てを失った『復元者(レストアリ)』の1人である。
プレイアブル化
スペルカード
台詞
余談
気質は****。
曲名の「夜に裂く光」は、夜空を流れる流星のことと思われる。
歌ってる人が歌ってる人だからか「ドラゴンボールっぽい」なんて声も多い。インパクトが強すぎる故かこの魔理沙は「かげやまりさ」なんてあだ名が付いている。
ショットとスペルカードは霊夢と魔理沙2人にとってお馴染みのものを合体させている(拡散ショットは「ホーミングアミュレット」+「マジックミサイル」、集中ショットは「パスウェイジョンニードル」+「イリュージョンレーザー」)。
スペルカードも同様で、霊魔符『シールドレヴァリエ』は霊符「夢想封印」と魔符「スターダストレヴァリエ」、恋夢符『スクウェアスパーク』は恋符「マスタースパーク」と夢符「封魔陣」を合体させている。
また、これらの元となったショットやスペルカードはいずれもWin版初の作品「東方紅魔郷」で初めて使われたものでもある。さらに本作においてある世界線における紅霧異変は、魔理沙が紅夢の魔女に変貌するタイミングでもある。
ラストワードのカットインは『東方香霖堂』で明かされた魔理沙が星の魔法を使うようになったきっかけとなる出来事(香霖堂での流星祈願会)をイメージしていると思われる。
弾幕は原作でも使われた霊夢との合同スペカのオンパレード。最初は東方憑依華のストーリーモード限定で霊夢が憑依した魔理沙の使うスペカである星霊符「スプリンクルスター封印」、次に同作の魔理沙が憑依した霊夢の使うスペカ針星符「月卿を封じる針スパーク」、最後に秘封ナイトメアダイアリー悪夢土曜の「盗撮者調伏マスタースパーク」※で締めくくる。
※本来は名前の「盗撮者調伏」の通り、お札「新聞拡張団調伏」の『新聞勧誘お断り!します』の張り紙を撃つのだが、こちらでは博麗アミュレットと同形状の札に差し替えられている。