概要
初出は『東方紅魔郷』の自機のボムとして。以降、多くの作品で登場している。
シューティングゲーム時は星型の弾幕をバラ撒くというマスタースパークと対になるスペルカードで、格闘ゲーム時には箒に乗って相手に突っ込みその後ろから星が出るというもの。
登場作品
紅魔郷では魔の御札のボム、妖々夢では魔符の高速時ボムとして登場。
妖々夢での低速時ボムは魔符「ミルキーウェイ」。
持続が長い大きな星を広範囲にバラ撒く。威力はそこそこ。
4B面ボスとして登場時に難易度EasyまたはNormalにおける2つ目のスペルカードとして使用。
Hard以上では黒魔「イベントホライズン」が使用される。
魔理沙の周りを魔法陣がまわり、七色の星型の弾を設置する。
チャージアタック3で登場。
チャージアタック2では魔符「スターダスト」が使用される。
画面左右端それぞれから星弾の列が斜めに降り注ぐ。
自機のスペルカードとして登場。萃夢想では壱符で、同系スペルカードの弐符は彗星「ブレイジングスター」。緋想天・非想天則でのCostは2。
必殺技のウィッチレイラインを強化した技。
また萃夢想のCPUスペルカードとしても登場。カード名は符の壱「スターダストレヴァリエ」。
味
スターダストレヴァリエは東方Projectの全スペルカードの中で唯一、味が判明しているスペルである。
甘いらしい。
漫画版『東方儚月抄』において、スターダストレヴァリエを停止させ、その星型の弾の一つを口にした綿月依姫が「甘…」と心の中でつぶやくシーンがある。