概要
画力欠乏症/妄想屋(仮名)氏による「らき☆すた」の二次創作作品。元はショートストーリーなのだが、pixivに上げられているのはイラストの方。
謎の奇病、こな☆フェチ(俗称)の患者たちから泉こなたの身(色々な意味で)を守る為、
同級生の高良みゆきが、こな☆フェチの症状のうちの一つ、中二設定ともとれる驚異的な能力を利用して、自分たちの頭脳を電気信号・化学反応レベルで丸々エミュレートしたアンドロイドを作成。
まさにSF。
妄想屋を名乗っているだけあってR-18系もある。たまに精神的R-18Gもあるが、ロボなので修理が可能。
登場人物
創作元で登場する人間は、みゆきさんが奇病の影響でちょっと変わった位。
まぁ、二次創作だからそんなもん。(ォィ
いつもの四人の
いつもの四人組を模したアンドロイド達。通称「02シリーズ」で、機体番号は「(元の人物の名前)-02」。本人達からは「妹」として扱われている。
共通する本人との相違点は、原作(つかドラマCD)準拠の容姿と性格(+声優)に電磁牙装備の為に八重歯な所、そして全身のメカスジやマーキング、顔のインジケーターや電源ボタン等のメカ特有の装備くらいらしい。
なお、頭脳データは筐体を乗り換え可能。
一号機:みつき
試験機兼助手として最初に完成。みゆきと同様に「こな☆フェチ」罹患者だが、鼻血が出ても隔壁で流出を防止できる。
二号機:こなつー
本作主人公。「こな☆フェチ」罹患者に対処するために誕生し、反撃したりなすすべもなかったりしている(そして往々にしてR-18へ)。
なお、かがみとかがりは、こなつーに対しては「こな☆フェチ」を発症しない。
三号機:かがり
(こなたと同じく)かがみを大好きなこなつーのために完成。体重の悩みがないため、その分は気楽な性格。泉家でこなつーと同棲している。
四号機:みかさ
(みゆきと同じく)つかさを大好きなみつきがこっそり作っていた筐体に、つかさが頭脳データをコピーしてくれた。秀でた機能もドジっ子のせいであんまり役に立たなかったり。
あの人も
W(ウイング)かなたさん
特製の筐体に、泉かなたの魂を降ろした存在。この世に戻って来て夫と同居中。
田村ひよりがコンセプトを作り、みゆきとみつきが仕込んだ謎のシステム付き。
背景コンビの
みさき、あやな
あの二人のレプリカアンドロイド。
ステルスユニットを搭載しており、背景と同化する。
本編には登場しないかもしれないとの事。
後輩組
ゆうか、みなも、ひよこ(ぴよりん)
いつみ、パトリック(パット)
頭脳は元の人物と変わらないため、ひよこはなまものでなくても腐るし、いつみはメカバレを防ごうと頑張っている。
なのだが、あくまでも想像図で、残念ながら本編には登場していない。
……「ゆた☆フェチ」でもアウトブレイク起こせば、話は別だと思うが。
関連サイト
「らき☆すたの女の子でエロパロ @wiki」内「えす☆えふ」シリーズ目次
※R-18