に至った経緯
柊かがみが高校3年生になり、妹達と一緒になれずがっかりしていた時に現れたのがみさおとあやの。
中学2年以来5年連続で同じクラスになったというみさおに、かがみは存在自体を覚えていないかのような素振りを取ったせいで、みさおに「さながら私ら背景ですぜ」とまで言われてしまう。
その後、アニメのみさおとあやののキャラクターソングのCDで、「背景コンビ」と名称が付いてしまった。
ただ、その後はみさおが「ヴぁ」やこなたとの確執(≒子供の喧嘩)などの名口調・名シーンで抜け駆け、もとい脱出。
あやのもみさおに先を越されるが、新キャラクター増加によるこなた達の出番の相対的減少により差は縮まり……いや何でもありません。
元祖背景コンビ
「らき☆すた」はオタクネタの多い漫画だが、その場合はどうしても、純正オタクのこなたと微オタのかがみに出番が集中して、その手の知識に疎いつかさとみゆきは、二人の背景になってただ頷いているだけという事が多かった。というか、今でも時々そういう事がある。
関連イラスト
名前通りの背景。
普通のコンビ絵だが、どこか物悲しい。
ネタ絵。
間違い探しレベル。
そして二次創作でも。