概要
ヘリック共和国が大陸間戦争時に開発したオルディオス補佐の為のグリフォン型ゾイド。
中央大陸戦争末期に開発された遺伝子操作技術によりライオン型ゾイドとワシ型ゾイドを融合させたコアを搭載している。
空戦と偵察が主任務でTFゾイドとの合体により戦闘力や運用性が向上する事も見込まれていた。
ギル・ベイダーのデータ収集作戦や大統領の乗ったレイノス救出で活躍した。
だが合成獣型のコアが短命である事が欠点で、また大異変により製造技術も喪失してしまったので、ZAC2099年以降の第2次大陸間戦争では投入されていない。
関連タグ
キメラブロックス:バトルクーガーとオルディオスのような二種類の生物を融合させた人造ゾイド。
バイオゾイド:コアの寿命が短いと言う共通点を持つ。