CV:清水理沙
「お嬢様から何も奪うな」
概要
星漿体・天内理子の世話係の女性。31歳。メイドのような格好をしている。
黒井家は代々星漿体に仕える家柄。かつてはそれが嫌で短大へ進学しそのまま一般職に就くはずだったが、理子に惹かれて戻ってきた経歴がある。
理子とは彼女が1歳で両親を亡くしてからずっと一緒にいる、家族のような関係。
術式は持っていないが、理子を守るために基本的な呪力の扱いや体術は身に着けている。
作中では理子を狙って襲来した呪詛師(の分身)をモップを用いた格闘術で撃退した。
一度敵によって拉致の憂き目にあったが、奪還されて事なきを得ている。
疑念
理子との涙の別れの直後、伏黒甚爾の襲撃に遭い、命を落としたとみられる。
・・・が、遺体などについては言及されておらず、理子の死亡自体にも真実か疑いが残る上、彼女の死亡についても不確定なところがある。