何が悪で何が正義かわかんねーなら、まずは両方ぶっ飛ばす
CV:森久保祥太郎
プロフィール
性別 | 男性 |
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身長 | 181cm |
体重 | 73kg |
血液型 | AB |
誕生日 | 12月21日 |
好きなもの | バスケットボール |
嫌いなもの | 正義の欠片もない外道 |
肩書き | 超探偵 |
探偵特殊能力 | 生命体探知 |
概要
世界探偵機構からの要請でカナイ区へ向かうため、アマテラス急行に乗車した超探偵の1人。顔全体を覆うマスクの顔面部分を蜘蛛の巣状の線を残して切り抜いたような被り物が特徴。
東のスラム街にある探偵事務所に所属していた。粗暴な言動や行動が目立つ。
人物
両親は弁護士だったが幼少の頃にマフィアによって目の前で殺され、密入国先のスラムで過酷な人生を歩んできた。そのため、探偵になった理由に復讐を挙げている。
「やられる前にやれ」がモットーで、疑わしい存在はその善悪関係なしに全員暴力による即断即決という探偵らしからぬスタンスを取っている。
探偵の基本は「タフさ」と考えており、凶器類による外傷に対する耐性を身につけることを探偵に要求している。
探偵特殊能力
探偵特殊能力は「生命体探知」。
半径50メートル程度の範囲内に存在している生命体の有無と、その位置を知ることができる。本人はレーダーみたいなものと称しており、発動時は地面に叩きつけられた自身の手を中心に電磁波のようなものを時計回りで周囲に放っている。
基本的には、犯行現場に隠れる犯人や自身を狙う敵の存在を把握する時等に用いられると思われ、ある意味暴力で解決するスタンスに合った能力と言える。