分類
和名 | タテジマミズンボウ |
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学名 | Gerridus clavomacula |
科目 | ヒケシムシ科 |
弱点 | 全体 |
重さ | 2 |
概要・生態
初出はピクミン3。
頭部に貯水袋を持ち、ストロー状の長い口を持つ以外は現実のアメンボとほぼ同じで、足先の超疎水性の被膜で覆われた毛により水上を滑るように高速移動できる。
近くにピクミンがいると水を発射して攻撃してくる。攻撃範囲と精度はなかなか高く、ミズンボウのいる水辺でピクミンを放置しておくのは危険。
アメンボだけあって瞬発的な動きも素早いが、水を3回吐くと貯水袋が空になり補給で動きを止めるためそこを狙うと安全に倒せる。
この補給時に水中のプランクトンを捕食している模様。縄張りを守るために水を吐き付け、食事のために水を補給する非常に合理的な手段である。
ルーイメモによると、筋だらけで可食部位が極端に少ないので食用に適さない。強いて言えば貯水袋の水を飲むくらいにしか活用できないとのこと。