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いのち泥棒を追えの編集履歴

2023-07-25 12:16:10 バージョン

いのち泥棒を追え

いのちどろぼうをおえ

「電子戦隊デンジマン」の第11話のサブタイトル。

前後のストーリー


1980年4月12日放映

脚本:上原正三 監督:広田茂穂


物語

ベーダー怪物タイヤジコラーは子供の魂を奪うことができる。へドリアン女王には思惑があり、赤城一平空手を師事する紀夫少年も襲われた。

紀夫の姉の夏子が自分の命と引き換えに助けるようタイヤジコラーに頼み込んでいるところにデンジレッドが現れる。タイヤジコラーはレッドを誘い出し、ヘドラー将軍は捕えることに成功した。ヘドラー将軍はデンジリングからデンジストーンを得ようとするが、うまくいかない。赤城にデンジリングを返して決闘を申し入れるが、拒まれる。赤城は姉弟のことを思って、ベーダーに屈するつもりはない。

へドリアン女王に策を授けられたヘドラー将軍は紀夫の魂の入った球を砕こうとして、赤城を脅す。変身直後に檻に入れられたレッドだが、デンジマシーンを呼んで危機を脱する。

4人のも駆け付けてタイヤジコラーは倒され、魂の戻った子供たちは助かった。


余談

本作の主題、怪奇性の出た回だが、ヘドラー将軍のへドリアン女王に対する忠誠(赤城は別にヘドリアン女王の悪口を言わず、会わせてくれれば勝負すると言っただけで憤慨)やメカ描写も見所。


関連タグ

電子戦隊デンジマン


タイヤジコラー:本話に登場する怪人。

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