ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ネリア・カニンガムの編集履歴

2023-07-25 12:38:21 バージョン

ネリア・カニンガム

ねりあかにんがむ

ネリア・カニンガムは、ライトノベル『ひきこまり吸血姫の悶々』の登場人物。

「__やっと辿り着いた。コマリ、私のしもべになりなさい。」

CV:ファイルーズあい


概要

ゲラ=アルカ共和国の八英将の1人。


コマリの母の教え子。コマリに対しては姉として接する一方で、たびたび自分のメイドにしようとする。

基本データ

誕生日不明
好きな物メイド
嫌いな物不明
特技人間観察
列核解放の有無

能力

カリスマ性や戦闘能力の高さを誇る。アルカ最強である。

エンタメ戦争は無敗。

だが心はあまり強くなく、ネルザンピの作り話に心を折ったり、メアリ・フラグメントの列核解放に負けたことがある。

烈核解放《尽劉の剣花》

「みなごろしのけんか」と読む。

発動させると双剣が現れる。その双剣でなんでも切ることが出来る。迷いでも、毒でも、硬い檻でも。

これは3巻の夢想楽園で毒を喰らった時に発現している。

人物像

『月桃姫』と名をほしいままにする。好みの子をすぐメイド(又はしもべ)にしたがる。

本人いわく「弱みを握って脅迫するのがコツ。」


ムカつくことがあったら大声を出したりと体に出やすい。


以前、ガートルードの誕生日にプレゼントをしており、それなりに部下には優しい。(レインズワースは例外)


また、大統領府はメイドで埋め尽くされており、メイドが大好きなのだろう。


過去(3巻ネタバレ有)

アルカ王国時代の王族であり、王国最後の国王の娘。

父親は妻を戦争で失ったことにより、当時八人だった将軍の数を二人に減らした。

そして、ネリアには「攻撃されても仕返してはならない」などの平和主義すぎる教育をし、それが気に食わなかったネリアはマッドハルトに差別思想を聴きに行っていたが、コマリの母ユーリンがネリアの教師になることより最終的に融和思想主義者となる。

だが、当時の二英将マッドハルト「もうネリア殿下は国王の器ではない。」と判断し革命を起こし、王族や貴族を捕まえて夢想楽園に入れていた。


だが、当時「ネリアは幼く責任能力を持たない」とのことで王族としての権利を全て剥奪された状態で庶民のように暮らすように命じられた。その時、ガートルードだけはネリアに味方した。

そして、マッドハルトに復讐するため八英将まで上り詰めた。


活躍(3巻~最新巻ネタバレ有)

【六国大戦】

エンタメ戦争ではないガチの戦争。ここでコマリと共に夢想楽園のひみつを暴き、憎きレインズワースマッドハルトを倒し、アルカ共和国を立ち上げる。

【吸血動乱】

今にも死にそうなコマリの元に行き、神聖教の騎士団と戦った。

【華燭戦争】

メアリ・フラグメントの列核解放に一度は負けたが、コマリの力を借り共に、メアリ・フラグメントを倒す。

【常世】

常世のアルカ軍と戦ったり、処刑されそうになっているコマリ達を助けた。

職業の移り変わり(3巻ネタバレ有)

4巻以降では、アルカ共和国の大統領であり八英将も兼任している(人材不足)

理由は別の項目で説明している。そちらを見てほしい。



関連タグ

ひきこまり吸血姫の悶々 桃髪翠眼

関連イラスト

ネリア・カニンガム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました