日常(宇宙人)とは、漫画「日常」を原作としたゲームである。
製品概要
対応ハード | プレイステーション・ポータブル |
ジャンル | 日常型ADV |
発売日 | 2011年7月28日 |
通常版 | 6,090円(税込) |
DXパック | 8,190円(税込) |
ダウンロード版 | 4,830円(税込)、UMD®Passport提供価格500円(税込) |
- DXパックの特典は「日常(花札)」、「日常(非実在花札)プロダクトコード」。花札のイラストは48枚全てあらゐけいいちの描き下ろし。一覧は単行本・ヘルベチカスタンダードにも収録されている。
- 2012年6月28日からダウンロード版の配信が開始。
- 発売はアニメ放送が後期に入ってからだが、ゲーム化が発表されたのは2009年の為、一部のキャラクターが登場しなかったり(あるいは存在しない事になっている)、原作の設定(6巻以降)と矛盾してしまうことがある。
ゲーム概要
プレイヤーは銀河系テレビ局「ギャラクシーTV」のプロデューサーとなって、時定市の様子を放送する番組を作成するのだが、中継先を選ぶのみならず、視聴者(というかスターラ姫)に受けの良さそうな展開に運ぶために、地球生物を遠隔操作する事により事態の展開へ干渉する。この際のボタン連打は指先に優しくない。
ちなみに、番組スタッフはフェイ王国の兵士達。ゲームオーバー時の運命は考えてはいけない。
その他
- ほぼフルボイス。特にスターラ姫はよく喋る。
- 原作通りの組み合わせはもちろん、原作で絡みの無いキャラクター同士の会話も豊富。(みおとみさと、はかせと笹原など)
関連イラスト
ファミコン版(偽)。
ゲームにおける設定では「フェイ王国は実在する」ので、こーいう展開もありかも。