分類
通称 | ナゲクライ |
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和名 | タカアシガマグチガニ |
科目 | ガマグチガニ科 |
解説
2本脚で直立歩行する背の高い原生生物。長いハサミで獲物を捕らえ頭頂部の口に放り込むが、オリマーメモによると、若い個体は閉じているため貝殻や木の実で頭を守り、目の下の触覚の奥にある口器で捕食、成長にともない開いてくることで大量の捕食が可能になるらしい。
体高ゆえこれといった天敵はいないが、柔らかい頭を直射日光から守るために沼地や地下にいることが多い。
弱点はこの柔らかい頭、攻撃していると体制を崩すので更に追撃しよう。羽ピクミンや黄ピクミンなら余裕で届くが、沼地にいる場合は氷ピクミンで固めてしまうのもあり。
ルーイメモによると「むしった唇は塩とレモンで前菜になり、脚と腕、味噌たっぷりの甲羅でフルコース」が楽しめるらしい。
関連タグ
タカアシガニ・・・現実にいる世界最大の甲殻類