分類
通称 | ナゲクライ |
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和名 | タカアシガマグチガニ |
科目 | ガマグチガニ科 |
解説
2本脚で直立歩行する背の高い原生生物。長いハサミで獲物を捕らえ頭頂部の口に放り込む。オリマーメモによると、若い個体は閉じているため貝殻や木の実で頭を守り、目の下の触覚の奥にある口器で捕食、成長にともない開いてくることで大量の捕食が可能になるらしい。
体高ゆえこれといった天敵はいないが、柔らかい頭を直射日光から守るために沼地や地下にいることが多い。
ダマグモを想起させる圧倒的全高と鋭いハサミを振りかざす攻撃的なフォルムから、遭遇した多くのプレイヤーを震え上がらせた……が、実際に戦ってみると、そのあまりに貧弱な攻撃力から見かけ倒しの誹りを受けることが多い。
弱点はやわらかい頭であり、羽ピクミンや黄ピクミンなら直接貼り付けられるが、直接貼り付けずともピクミンは足を登って頭部を攻撃してくれるので特に拘る必要はない。ある程度攻撃すると転倒し攻撃しやすくなる。
オッチンのトッシンで膝カックンしてやると一発で転ぶので活用しよう。
ピクミンが口に放り込まれても消化されるまでには時間がかかるし、転倒すれば吐き出されるので焦る必要はない。一定数ピクミンを投げれば、後は見てるだけでも犠牲ゼロで始末してくれる。
ただ通常の振り払い動作に加え、転倒する際にもピクミンが振り落とされてしまうため攻撃効率は下がりがち。体力も多いので普通に攻撃を仕掛けるとかなり時間がかかってしまう。氷ピクミンで凍らせて振り払いを封じさっさと倒すのがオススメ。
ルーイメモによると「むしった唇は塩とレモンで前菜になり、脚と腕、味噌たっぷりの甲羅でフルコース」が楽しめるらしい。
関連タグ
タカアシガニ・・・現実にいる世界最大の甲殻類