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ストライク(モンスト)の編集履歴

2023-08-21 23:37:42 バージョン

ストライク(モンスト)

すとらいく

mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)で同作の主人公格キャラクターの一人。

極みを超えし我が力、世界に轟け!

概要

ストライクは言わずと知れた「モンスターストライク(モンスト)」の主人公である。

ライバルとして、「スラッシュ」がいる。

そのまま進化すると「スーパーストライク」に、スラッシュを素材に合体することで「ゴッドストライク」に神化する。


Webコミックモンコマでも主人公(現在は更新されていない)。


通称は「ゴッスト」、獣神化の場合「ビースト」と呼ばれる場合もある。


ちなみに彼は、実は一家の大黒柱でもあり、息子として「ストライクJr」というキャラクターが登場している。彼もまた、コラボの寄生獣に寄生されてパワーアップしたキャラである。実の息子がいるなら妻もいるはずだが、現状は不明。


進化・神化・獣神化(改)比較

光属性。進化合成と神化合体があり、そのいずれかから獣神化することが可能。

最初に獣神化が実装されたうちの1体でもある。

  • 通常進化「スーパーストライク」
種族
タイプバランス
ボール反射
アビリティ飛行 / 魔王キラー
ラックスキルクリティカル
友情コンボクロスレーザーL
SS〈超ストライクレイド〉ふれた最初の敵を乱打し、レーザーで追い討ち(15ターン)

  • 神化合体「ゴッドストライク」
種族
タイプバランス
ボール反射
アビリティ飛行 / 闇属性耐性
ゲージショット魔王キラー
ラックスキルクリティカル
友情コンボワンウェイレーザーEL(上方向光属性) / ワンウェイレーザーEL(下方向闇属性)
SS〈神ストライクレイド〉ふれた最初の敵を乱打し、レーザーで追い討ち(16ターン)

ギミックは地雷のみの対応だが、進化・神化ともに魔王キラー、神化は闇属性耐性も持っている。


  • 獣神化「獣神 ゴッドストライク」
種族
タイプバランス
ボール反射
アビリティ飛行 / アンチダメージウォール
ゲージショットカウンターキラー
ラックスキルクリティカル
友情コンボ8方向レーザーEL(光属性) / エナジーサークルM(光属性)
SS〈獣神拳〉ふれた最初の敵を乱打し、レーザーで追い討ち(12+4ターン)

神化で搭載していた闇属性耐性がアンチダメージウォールに変わり、ダメージウォールと地雷に対応できるように。さらにゲージの魔王キラーから変わったカウンターキラーは、最後に受けた攻撃をした敵の種族に対してキラーが乗る。友情コンボは十字レーザー+クロスレーザーが複合した8方向レーザーにエナジーサークルが重なり、攻撃範囲に優れる。ストライクショットは乱打+レーザー追撃のままだが威力が2段階となり、2段階目までためると1段階目よりも威力が上がる。

2019年4月には上方修正を受けて、友情コンボのレーザーがLからELへ強化、ストライクショットのターン数も短縮された。


登場初期こそ強力なモンスターであったが、現在では性能的にも現行のシステムに対応できず限定キャラクターにもかかわらず「ハズレ」扱いであった。しかし、獣神化したことで、今までの雪辱を果たすように大幅に強化され、一気にトップクラスのキャラクターに返り咲いたのである。


だが、この男はこれだけでは終わらない。


「果てなき強さをこの手に掴む!大切なものを、守る為に!」


  • 獣神化・改「獣神 ゴッドストライク・烈」
種族
タイプ超バランス
ボール反射
アビリティ超アンチダメージウォール/レーザーストップ
ゲージショットバイタルキラー
ラックスキルクリティカル
コネクトスキル超マインスイーパー/連撃キラー(自身と異なる種族が2体以上、または合計ラック100以上)
友情コンボ8方向レーザーEL(光属性)/サイドダブルエナジーサークルL(光属性)
SS〈獣神拳・烈〉ふれた最初の敵を乱打し、レーザーで追い討ち(12+4ターン)

※ステータスは上方修正後(後述)のもの


2019年10月、モンスト6周年に際し「獣神化・改」が実装され、その第一弾としてストライクが新たに獣神化改することとなった。

飛行が「レーザーストップ」に変化し、空域に対応出来なくなった代わりにレーザーに対する対抗策を得た(尤も、空域自体登場が少ない上紋章のスキル装置によって対応出来てしまう為デメリットは皆無に等しい)。

新要素「コネクトスキル」は、条件を満たすと、

彼の場合は、なんと地雷を4つ装備した状態でマップ開始となる。

もちろん、設置された地雷を拾うことも可能。地雷装備時の威力は1.5倍。

ゲージショットは「バイタルキラー」になり、HPが50%以上の敵に大きなダメージを与える事が出来る様に。

エナジーサークルは大きくなって、ルシファーとは違い横並びに2つ展開する。

戦型も「バランス」に強化、ハートの回復倍率が20%、

有利属性への攻撃力とコンボ威力が5%ずつ増加した。…が、後に行われた超バランス型自体への上方修正により、増加率が20%に格上げされ、メイン友情サブ友情共に光属性だったストライクはその恩恵を最も受けられるキャラクターの一人となった。

後の上方修正でコネクトスキルに連撃キラーが追加され、乱打SSを持つストライクと相性の良いキラーを得た。また、乱打SS自体の威力も上方修正で強化されている。


バックストーリー

性格エネルギッシュで好戦的
性別
誕生日10/31
好きなもの強い者との戦い
苦手なもの屈すること、敗北

※XFLAG DICTIONARYより


己の拳を極めようとする孤高の武闘家。不屈の精神を持ち、強い者を求め世界中を旅している。

進化後は、己の限界を超える激闘の中で瀕死の局面まで追い詰められた中、武術の神の力が宿った。

神化後は、闇の武術の使い手であり、かつてのライバルであったスラッシュとの戦いの末、光と闇のパワーを併せ持つ剛拳を手に入れた。その力は武神の領域へと達する。


獣神化については、神化によって神の領域に達するも、握った拳に宿る負の力、

澱みを見逃すことが出来ず、再び新たなる高みを目指し旅立ったとのこと。

数多の死線を越え、その中で角や羽といった力の象徴を手放し、己の肉体を極限まで鍛え抜いた末、ついに曇り無き拳を持つ獣神となった。


獣神化改については、獣神となった自分の力に溺れず更に高みを目指して旅に出て八人のライバル達(詳細不明)と戦い、傷だらけになりながらも勝利を重ねその力を継承した姿になる。そんな中世界滅亡を企む大いなる敵(詳細不明)と遭遇し苦戦するも、息子をはじめとする自分にとって大切な人を守るという強い信念のもと、捨て身で渾身の一撃を放つシーンがイメージされている。


関連動画


余談

  • 劇場版第一作で劇中の一部に出演している。
  • 獣神化改の初期案の中には、ストライクが強力な力を解放した結果彼の肉体が徐々に崩壊しゆく姿というものもあったが、「獣神化改」とは一体何かとスタッフの中でもう一度見直した結果、結局没になったとのこと。
  • 上述のように六周年生放送の際に獣神化・改の発表がなされたのだが、その発表の仕方はスライドのみで、他に獣神化発表がされたキャラクターと異なりPVすら無しという手抜きと言われても仕方のない余りにも杜撰な有様で、こういった理由もあり生放送のアーカイブには低評価も少なくなかった(要因はそれだけではないが)が、現在ではYouTubeの仕様変更のため低評価数は表示されない。尤も、こうなった理由はスタッフのグループごとでどうしても調整がつかなかったためとスタッフの口から語られており、この件に関してはスタッフの中でも意見が分かれたという。しかし如何なる理由があれ、周年生放送という大舞台で、仮にも主人公の一角の新たな強化形態の発表という重要な局面でこのような大失態があった反響は小さくなく、現在でも「PVだけでも作り直すべき」というユーザーの声は少なからず存在する。
  • 元ネタは打つ、殴る・(打撃を)与える、加える・ぶつかる、などの意味を持つ英単語(strike)。

関連タグ

モンスト モンスターストライクのプレミアムガチャモンスター一覧

ストライク

同時に獣神化が解禁されたモンスター

アグナムート(Xも含む) ハンターキング

ワールド(モンスト)


白猫プロジェクト コラボイベントで「ストライク」名義で共演。

獣神化の友情コンボが「裂虹閃」という名前で再現され、

「獣神拳」をタメて発動すると、「リベンジオーラ」と称してカウンターキラーが発動する。


アフターストーリー

世界を脅かす大いなる敵のとの戦いの末、ストライクは自らの力を全て解放して世界を救い、光の彼方へと消えていった。その後彼を見たものは誰一人いなかったという。

そして数十年の月日が流れ、ストライクの魂を受け継いだブレイクという少年が、かつてのストライクのようにまだ見ぬ仲間やライバルを求め、新たな冒険へと旅立つのだった。尚、このブレイクという少年の正体はその「世界を脅やかす大いなる敵」がストライクの手により浄化された存在であることが判明しており、ブレイク自身はその記憶を失っている。

このブレイクを主人公としたイベント「心獣烈伝」ではブレイクをはじめ、ストライクやその関連キャラクターの影響を受けたキャラクターがしばしば登場するが、ストライク自身の生死は不明。

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