CV: 江川央生
概要
芸能事務所「株式会社苺プロダクション」の(元)代表取締役。アイをアイドルの世界に引き入れた張本人であり、実質的な保護者でもある。彼女が妊娠した際には付き添いで雨宮吾郎が働く病院を訪れた。
当初は彼女が産むことに反対していた(バレたらアイも事務所も終わりなので当然である)が、最終的に根負けした。
経営の手腕は本物。ルビーも「ママが売れたのはママの力だけじゃない」と評している。
事実、本編(と言うか第一話)開始前には既にB小町が武道館公演を果たしている。
(第一話でもゴローがB小町の武道館ライブのDVDを患者の病室で流しているシーンがある)
アイへの思い入れは相当なものであり、娘のように思っていた模様。(ただしこれは裏を返すとアイを露骨に贔屓しているということでもある。45510ではアイに嫌がらせをしていたメンバーに対してかなり重い処分を迅速に下していた。)
そのためアイが殺害された時は絶望していたようで、その後姿を晦ましている。
アクアとルビーの活躍を楽しみにしており、ルビーが芸能界でのし上がろうとした際は助言もしている。
妻である斉藤ミヤコを苺プロのスタッフとして雇ったのも彼。