プロフィール
階級 | 破面・No.56 |
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身長 | 154cm |
体重 | 41kg |
誕生日 | 2月17日生まれ |
孔の位置 | 不明 |
帰刃名 | 白蛇姫(アナコンダ) |
CV | 瀬那歩美 |
概要
第3十刃ティア・ハリベルの従属官の一人。
そのキャラデザにより一部で根強い人気を誇る。
容姿
お淑やかな雰囲気の美しい女性。緑がかった黒い長髪で、前髪は切りそろえられている。アオザイの様な袖の長い服を着ており、孔の位置は確認できない。仮面の名残を髪飾りの様に付けていて、右頬にピンク色の仮面紋がある。アニメ版では大虚時代の姿も登場しており、破面になる前は頭頂部が装甲で覆われた(虚には珍しく顔が仮面で覆われていない)大蛇の姿をしていた。
千年血戦篇では服装が変わっているが、他の二人程の大きな変化はない。
人物
アパッチ、ミラ・ローズとは違い一応言葉使いは丁寧だが、かなりの毒舌家。常に袖口で口元を隠す癖がある。他の二人よりは冷静で視野も広い。ハリベルへの忠誠心は高く、また他の2人に対しても仲間意識はちゃんと持っている。
虚圏に攻めてきたキルゲ・オピーから虚圏を守るために参戦。手も足も出なかったもののミラ・ローズ、アパッチと仲良く三人でアヨンを召喚し一杯喰わせることには成功。しかし召喚したアヨンをキルゲに吸収されるだけではなく、キルゲに自分達の霊体まで吸収され始めるが斬魄刀で作ったシェルターに逃げ込むことでひとまずは助かる。しかし、そのシェルターもろとも霊体を吸収するという方法にキルゲが出たため、今度こそ絶体絶命のピンチになってしまったが、卍解した一護がキルゲの頭の光輪を破壊し攻撃をやめさせたことで助かった。余談だが、彼の止めはグリムジョーがさしてくれた。
帰刃「白蛇姫(アナコンダ)」
解号は「絞め殺せ『白蛇姫』(しめころせ『~』)」。
斬魄刀は袖の下に隠した釵型の武器。解放後は白いラミアのような姿に変化し、下半身が大蛇へと変貌する。実は腕も蛇に変化しているらしいが、袖に隠れて一見わからない。髪飾りのようだった仮面の欠片も長大化し、首の後ろまで届くほどになる。
千年血戦篇では脱け殻で霊圧を感知されずに隠れられる便利なシェルターを作る能力があることが判明した。
余談
絶対に口元は見せたがらないという彼女の行動から、「実は口の位置に虚の孔があり、それが彼女のコンプレックスになっているのでは?」という疑惑が一部では囁かれているが
実は1度口元が見えるシーンが315話に存在する。
愛染がスタークらと共にハリベルを呼んだ時、
ハリベルの傍にいる彼女は口元を隠していない。