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センシティブな作品

概要

第3十刃ティア・ハリベル従属官3人衆「3獣神」の一人。

オッドアイで左目の周りに隈模様があり、額に角のような仮面の名残が付いている。

性格は攻撃的で、しばしば怒りっぽさを見せる。自身の力に自信を持つ故か、相手の得体の知れない攻撃に迂闊に手を出すような短絡的な行動もある。

帰刃:碧鹿闘女(シエルバ)

センシティブな作品

解号は【突き上げろ】

解放前は円の一部が欠けたチャクラム状の斬魄刀で、普段はブレスレットのように両手首に着けている。

解放するとヘラジカのような角が形成され、鋭い爪を持ち、首から下が茶色い毛皮で覆われる。仮面紋が右目にも現れ、眼の色も左右同じになる。

活躍

空座町決戦では、フランチェスカ・ミラ・ローズシィアン・スンスンと共に松本乱菊と交戦。灰猫によって多少傷を負わされるが、3体1ということもあり彼女を圧倒(灰猫対策をしてからはタイマンでも圧倒)。

その後乱菊の救援に来た雛森桃の鬼道の罠にかかってしまうが帰刃によって回復し、左腕を犠牲に混獣神(キメラ・パルカ)であるアヨンを生み出す。

アヨンが山本元柳斎重國に敗れると他2人と共に奇襲を仕掛けるが全員あっさりと焼かれてしまった。(しかし元柳斎からは隻腕でなお戦いを挑んだ彼女らの意気に免じて加減し、火傷程度で済ませた)

アニメでは破面化する前の虚時代の姿も登場しており、白い仮面を被った鹿の姿をしていた。

黒崎一護藍染惣右介の対決後、深手を負った状態で朽木ルキア井上織姫らの前に現れ、藍染に処断され重傷を負ったハリベルの救済を求めた。その際、人間に頼らなければならなかった無力さとともに感謝の気持ちを抱いている。

最終章・千年血戦篇では服装が変わり、両腕には手甲、胸にはプロテクター、頭には剣闘士を思わせるたてがみのある兜を着けている。

アニメによる補完描写ではくしゃみで虚閃をぶっ放して聖兵達を蹴散らす活躍も見せた。

虚圏に攻めてきた星十字騎士団キルゲ・オピーと交戦、手も足も出なかったもののミラ・ローズ、スンスンと仲良く三人でアヨンを召喚し一杯喰わせることには成功。しかしキルゲの不意打ちで倒され、結局召喚したアヨンもキルゲに吸収されてしまった。(代わりに卍解した一護とグリムジョーが彼女達の仇を討ったが)

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エミルー・アパッチ
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