ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レオニス・マグナスの編集履歴

2023-09-01 00:57:15 バージョン

レオニス・マグナス

れおにすまぐなす

ライトノベル『聖剣学院の魔剣使い』の主人公。イラストでは体を洗われている少年である。

プロフィール

種族人間→不死者(アンデッド)→人間
性別男性
好きなもの魔法、コーヒー
苦手なもの水泳(カナヅチ)
CV井上麻里奈(TVアニメ)、田村睦心(ボイスコミック)

概要

1000年前の世界「聖神暦」に君臨していた八魔王の一角「不死者の魔王」。

神々の走狗である人類側の戦士「六英雄」との戦いで疲弊し、遠い未来の世界で復活するため地下深くの霊廟に己を封じ「転生の儀式」を行うが、なぜか不死者になる以前の人間の子供の姿まで退行していた。

そのままの状態では不自由が生じるため、自身を保護したリーセリア・レイ・クリスタリアに連れられる形で戦術都市に身を寄せ、聖剣使いたちの中に紛れながら自身の軍団の再興、そして同じく転生しているであろう「叛逆の女神」ロゼリア・イシュタリスの捜索を行うため暗躍していく。

人間時代は六英雄最強の「剣聖」シャダルク・シン・イグニスを師として、魔王ゾール・ヴァディスを討伐し英雄と称されていた。この時倒した魔王ゾール・ヴァディスの名前はレオニスが裏で暗躍する際の偽名として使われている。

普段は封罪の魔杖で魔法を扱い戦っている。この杖の中には魔王殺しの武器(ジ・アーク・セヴンス)の一つである魔剣ダークインスレイブが仕舞われおり、レオニスと王国を護るときに抜くことが可能となっている。


人物

魔王としての風格・威厳はそのままだが、久々に生身の肉体を得たためか精神もそちらに引っ張られており、そのこともあって第十八小隊の面々には子供扱いされている。

敵に対しては容赦ないが、身内や個人的に気に入った人物へはとにかく甘い。ただし、1000年前から普通の生活を経験したことがほぼなかったためか朴念仁な面もある。

人間時代から才能溢れる少年だったが、泳ぎだけは苦手である。


人間関係

所属する第十八小隊以外の関係としては友人としてブラッカスとメイドのシャーリ、魔王の同僚として竜王ヴェイラと海王リヴァイズがいる。


関連タグ

聖剣学院の魔剣使い

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました