カルパッチョ・ローヤン

かるぱっちょろーやん

カルパッチョ・ローヤンは漫画『マッシュル-MASHLE-』の登場人物。

概要

内部進学１位通過。国宝クラスの特別な杖に選ばれた天才。

マッシュ以上に無骨かつ冷血な赤髪の青年。

雑誌掲載時は「凶悪エリート」と評されている。

当初は女神像のスキルで生まれながらに痛みを感じたことがなかった為、他者の痛みを理解できずバトル相手を痛め付けても何も感じず表情一つ変えなかったがフィンとの対戦とその後やってきたマッシュにより女神像を破壊され生まれて初めて痛みを味わったことで「痛みとは、これほど恐ろしいものなのか」と実感し、先程のフィンの様子を思い出す。自分は立ち上がれないほどの痛みにフィンは友人のマッシュのために必死に耐えて何度も立ち向かって来たのかと感服し、初めは侮っていたフィンへの認識を改めた。

そのバトル以降、登場していないのでその後彼がどう生き方を変えたのかについては描かれていないが最後の心情から良い方向に変わったのではないかと思われ、フィンとの関係の予想としてこんな展開が多数展開されている。

スキル

女神像の加護により、傷を負っても痛みを感じる前に回復し受けた攻撃を対戦相手にそのまま負わせることができる。

関連タグ

マッシュル-MASHLE-