専用の記事が書かれている！？ヨシ!
どうも、パト猫です。
今回はpixiv百科事典に書かれているこの記事について解説していこうと思うぞ。
まずは恒例行事であるクソ広告視聴の儀から始めていこうね。
概要
2020年4月から活動を開始したバーチャルYoutuber。通称「パト猫」
FaceRigの猫アバターの頭部にパトランプを乗せた姿をしている。
胴長でグリグリ動く姿がアレに似ているという印象を抱く視聴者も多いらしい。
世間で『クソゲー』と評される様々な媒体のゲームを「パトロール」と称してプレイし、そのレビューを5～10分程度の紹介動画にまとめて投稿している。
2022年末頃からはサービス終了が確定したゲームをパトロールする「不謹慎な企画・サ終確定列伝」の投稿を始めたが、2023年4月10日に「企画その物をサ終する」事を発表した。
2023年8月6日に「クソゲーパトロール猫のサ終」・・・という形で、猫に代わる新しいボディの用意とチャンネル名の変更、それに伴う活動の一時停止を発表。
リニューアル後もクソゲーに関してのパトロールは継続、更にリニューアル前に投稿された動画も削除せずに残していくとの事。
2023年8月12日からは新人VTuber「猫元パト」を名乗って活動を続けている。
サ終の理由については下記の動画を参照。
人物（猫物？）
パトランプを頭に乗せた不思議な猫。主にクソゲーを好んでプレイし、そのレビューを人間に伝えてくれるがパトランプを外すと普通の猫になり喋れなくなる。たまには面白いゲームも教えてくれるらしい。(リニューアル前の公式紹介文より抜粋)
一人称は「吾輩」。性別については「宇宙(無性別)」とのこと。
独特の声質と淡々とした喋り口調で取り上げるゲームの解説と、その作品の特長、問題点などを徐々に掘り下げながら紹介している。
基本的には「～である」「～のだ」といった少々かしこまった口調を用いるが、批評についてのコメントは中々に辛辣で、動画の最後にはゲームの総括として珍妙な名前の称号を授与して締めくくっている。
時には「～ぜよ」「～ござる」などの語尾になることも。
リスナーからパトロール対象となるゲームの公募も行っており、天井なしの重課金システムや実際の仕様と異なるウソ広告、プレイヤーに金銭や高級商品の贈与を謳った怪しい作品まで幅広く取り扱っている。
基本的に取り上げる作品は1動画に対し1作品だが、一部、同じ系統の作品をひとまとめに1本の動画として投稿することもある。
チャンネル登録者の増加を受けてゲーム実況による生配信もおこなっており、こちらではクソゲーに限らす神ゲーと評される往年の名作から最新作まで様々なジャンルをプレイしている。
終始淡々とした動画での様相に反し、感情豊かな姿を見せている。
とくにホラーゲームでのビクビクしながらも懸命にクリアを目指す姿がリスナーの間で好評を博している。
肉球によるプレイ故スキルは決して高いとは言えないが、諦めずにリトライを繰り返す根気の強さでカバーし全力で打ち込んで攻略している。
ただ、3Dに酔いやすい体質であるらしく、特に一人称視点の作品では休憩を挟むこともしばしば。
リスナーへの対応も紳士的で、コメントにも気さくに応えてくれる。
お気に入りのクソゲーは『魔剣伝説』のようで、他のゲームのレビューでも例に上げることが多く、配信での休憩中も「暴炎神龍セット」のCM動画をよく流している。
様々なジャンルに手を出した結果、チャンネル内で扱う題材の幅を広げすぎ、チャンネル登録者の趣味趣向がバラついたことに加え、アバターが猫であることからペットや動物関連の視聴者に自動的に表示され、インプレッションのクリック率(視聴した人の割合)が大幅に低下。
チャンネル名に「クソゲー」と付いてることへのネガティブな印象と、アバターを視聴者に「ちんこみたい」と言われ続けたことを気にしていたようで、これを機にチャンネル名とアバターを纏めてリニューアルすることを発表。
「猫元パト」として再デビューした後も猫アバターは捨てておらず、それぞれに変身アニメーションも用意されている。
語録
- クソ広告視聴の儀
- クソCM視聴の儀
- つれぇよなぁ
- とっても嬉しいぞ
- とっても嬉しいぞスロット
- ありガント
- おセンシティブ
- おセンシティブ警察
