ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ぼく、マリちゃんだよの編集履歴

2023-09-21 13:20:30 バージョン

ぼく、マリちゃんだよ

ぼくまりちゃんだよ

『ドラえもん』のエピソード。

概要

てんとう虫コミックス8巻に収録のストーリー。


あらすじ

大人気の女性アイドルの丸井マリがのび太の街に撮影にやってきた。しかし、彼女が行方不明になってしまった。帰ろうとするドラえもん達だが、土管の中で隠れていた彼女と出会った。

野比家に招待して事情を聞くと、ハードスケジュールに疲れて逃げ出したという。彼女のためにのび太はトッカエ・バーで体を入れ替えてピンチヒッターで芸能活動を始めた。


しかし想像以上に過酷な仕事であるアイドルがのび太に務まるはずもなく、歌番組で歌えば「いつからそんな音痴になったざます!」と突っ込まれ、次の仕事に向かう頃にはすっかり根を上げたのび太の元にはドラえもんの姿が。マネージャーであるマリの母親にタヌキと勘違いされながらもドラえもんはマリ(のび太)とマリの母にトッカエ・バーを使用。今度はマリの母の体にのび太が入り、マリの体に母が入るというややこしい事態に。


アイドル業務はマリの体に入った母に任せ、ドラえもんとマリの母(のび太)は帰宅。のび太(マリ)と共に夕食を食べていく。


最後は娘の体に入ったことで今までどれだけ無理なハードスケジュールを組ませていたのかを反省したマリ(マリの母)が「ママをゆるしてちょうだい!」とマリに謝罪。仲直りした親子をのび太とドラえもんは見送るのだった。


「もうあんなむりはさせないざますよ」

「よかったねえ。マリちゃん。」


関連タグ

ドラえもん ドラえもんのエピソード一覧

入れ替わり

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました