概要
桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をした侍。非常に泣き虫で、歩くのが遅いだけで泣く程である(ただし、他人が交通事故に遭うなど、自分の関係ないことでは絶対に泣かない)。そのせいか、誰も相手をしてくれず、戦う相手はなぜか器物であることが多い(パソコンと戦って負けている)。また、腰に差している刀は鞘と柄だけで刀身がない。
他人に助けを求められても自分に関係ない限り絶対に助けないなど、意外と薄情な一面もあるが、大長編ではそのような一面は見せず、むしろじーさんと孫を飛行艇の爆発から救出したり、ゲベのピンチを目撃した際はじーさんにそのことを報告しに行ったりしたことがある。
彼と関わると何故か孫かじーさんが死亡することが多いが、自分が死亡することもたまにある(死因はいずれも最強さんによるもの)。
冷蔵庫にすっぽりはまってしまう等結構大柄だが体重は孫が持ち上げられる程軽い。また、腕を上下させるだけで飛行することが出来る。
また、一時時期は周りのキャラが変顔になってもちゃむらいの顔だけは変わらないという時期があった(例として7巻の登場人物紹介など)が、後にちゃむらいも変顔をするようになった。
『邪』にリニューアルされたからはりゅぬぁってゃや運動ならなんでもお任せ隊共々表立って登場することはなくなり実質準レギュラーから外される形となった。