「私は人間じゃああーーーーーっっ!!」
※でも
たまに進化します
たまに変身します
たまに脱皮します
概要
声-坂口候一(ゲーム版)
自分を人間と信じて疑わない謎の生物。とにかく名前が呼びづらい。よく葉巻をくゆらせている。
人間であることを否定されると激怒するが、その割には人間離れした行動を行うことが多く、孫からは「完全無欠の化け物」と評されることもあった。
初登場時は動物園の園長として登場するが、本人曰く「お金がなかった」せいか、公開されているのが掃除機と動物ですらなかった(本人曰くキリンっぽいので飾った)。
2回目の登場が進化して半魚人みたいな姿になり、水族館の園長として登場した。
その水族館は「自分が魚になれる装置」(孫いわく「観光地によくある"アレ"」)が置いてあるのみで魚は1匹もいなかった。
尻尾から大量の水を出す技と水中で魚のように自由に動き回れる能力を得ている。それに対して孫に「その時点で立派な魚類だ!」とツッコまれており、初登場した時と同じようにじーさんを倒そうとしたが避けられ、看板から落下。じーさんに救出された……と思いきや釣り竿で釣られた。
魚魚(ぎょぎょ)〜〜〜っっっ!!
※とれたて♡(毒入り)
3回目以降は、単にじーさんの友達という立場として登場し、「人間じゃない」とツッコまれることもなくなった。
一度だけ卵から3匹の子供を産んだこともあり、その子供たちに「川井」と命名(由来は「かわいい」から)した。
ちなみに、その子供たちは1回目の登場以降は登場していない。
人間らしくない行動集
- 口からビームを吐いた。
- バトルモード(孫いわく「完全無欠の化け物」)で怪物みたいな姿になった。
- 尻尾から水を出した。
- タマゴを産んだ。
- 冬眠しようとしていた。
その後の活躍
人気キャラではあるが、初登場したときはテレビアニメ版が放送終了していたため未登場。
本作が邪にリニューアル以降は登場していないが3巻に収録されている「コウテイがいなくなったのじゃっっ!!」にてモブとして登場。相変わらず「私は人間だ!」と言っていた。
また、同じく絶体絶命時代の準レギュラーキャラだったちゃむらいや近所のガキ、運動ならなんでもおまかせ隊のマッスル竹田とステップ長谷川がいるほか、別の作品の主人公もいる。
3DSソフト『でんぢゃらすじーさんと1000人のお友だち邪』にもお友だち軍団の一員として登場。
上述の子供たちと海に行く約束をしていたが大事にしていた浮き輪をなくしてしまいそれがないと万が一子どもたちが溺れた場合助けることができないためじーさんに「浮き輪屋さん」をつくってほしいと懇願する。その後じーさんは約束通り「浮き輪屋さん」ではなく「巨大おでんプール」を建ててしまうがなぜかちくわ(実際はちくわぶ)を見て喜んだ。
なお、当の本人は浮き輪屋さんができるのが楽しみすぎてみずタイプ(上述の半魚人みたいな姿)進化したため孫からは「アンタ、浮き輪いらねぇだろ!?」とツッコまれた。
関連タグ
タケルライコ:りゅぬぁってゃの名前を検索エンジンでググるとサジェストに何故か出てくる。