近所のガキ
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きんじょのがき
近所のガキとは、絶体絶命でんぢゃらすじーさんの登場人物。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん第6巻収録『砂あそびにまぜてほしいんじゃっ!』から登場する二人組の子供。本名は不明。
常に無表情(後述する場面のように、無表情ながらも感情が分かるような描写はある)で毒舌であり、ゲベとは仲が良い模様。
また校長をボスと呼んでいた時がある(理由は駄菓子屋でお菓子を買ってくれるから。因みに、校長自身は『ガキ相手なら王様になれる』と思っていたらしい)。
作中ではじーさんに倒されたり、最強さんに殺されたりとザコキャラの扱いを受けているが、上記の初登場回で自分達に命令したり、役に立たない等ボロクソに言ったじーさんと校長にキレて、二人を公園の砂場に埋めた事があり(二人が埋められていると思われる場所には、それぞれの遺影があった)その後の話でも、じーさんや校長を圧倒する事もある。
『邪』ではモブキャラとしての登場のみとなっている。
右の方にいる子供。黄色い帽子をかぶっている。黄色いTシャツと緑色の短パンを着用し、黄土色の靴を履いている。
好きな食べ物はガトーショコラ、趣味は囲碁、特技は株取引、将来の夢はくされきった日本をなんとかする事、悩み事はおねしょが直らないこと。
『絶体絶命』のとある話では、彼のみがモブとして登場した話が存在する。
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